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ほんのりと怖い話スレ その119
- 410 :2@\(^o^)/:2016/08/21(日) 04:46:18.52 ID:SvfSZj5K0.net
- そして終わり際にカナちゃんが私ではない何かと話していました。 「これでええんやんな?」私が「え?」と聞き返すのですが
「○○君に話してるんちゃうよ」と。「これでほんまにええんやんな?」「わかってるで」と一人で会話していました。
それからその夏は夏休みが終わるまで毎日カナちゃんと二人であの個室でセクロスをして過ごしました。
2度目以降は違う何かと話す様子はありませんでした。
でも目隠しだけは絶対に着用してセクロスをしてました。
夏休みの最後の方は本当にカナちゃんとセクロスしていたのかとか
中学二年生の馬鹿な脳みそで悩んだりしましたが気持ちよかったのでそれでいいか…なんて思って終わる葛藤をして睡眠に入る毎日でした。
でもやっぱり気になるので夏休み最後の日に「最初にしたとき、何としゃべってたん?」と聞いてみました。
カナちゃんは「何それ?なんも言うてへんよ」とはぐらかしたのですが
後日、家電にかけても誰も電話に出ない事とかカナちゃんが次の夏休みにいなかった事や
あの夏休みが終わってすぐに引っ越してしまったらしい事とかとカナちゃんが何かと喋っていた事との関連があるような気がして
未だにモヤモヤしています。
次の夏にあの個室へ行ってみても血のシミが出来たシーツにヨレヨレのベッドがあって現実に起きた事だ!と確認はしました。
まん毛かちん毛かはわからないけれどベッドの上にあったのも確認しました。
あと目隠しに使った子供会のタオルもそのまま置かれていました。
大人になってから考えてみたら
中学生同士のセクロス映像でも撮影しててどこかへ投稿したか売ったかしたんじゃないか?
と考えて納得する事にしました。
以上少し不思議な話でした。
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