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後味の悪い話 その164
- 731 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/08/01(月) 16:01:18.13 ID:Hm4ZpzRs0.net
- 花輪和一のマンガ。
中世日本が舞台。
ある村に仲の良い父娘がいた。
娘が年頃になり、美しくなると森に住む領主の息子に見初められる。
父も喜んで、娘は息子と一緒になる。
途端に何かの掟?で、父は引退を宣告される。
立派な面差しの父は、自分はまだまだ働けるし力もある。引退なんて!と冗談半分に受け止める。
有無を言わさず、水牢に閉じ込められる。
体を中途半端に変な姿勢で曲げないと、溺死する。
出してくれと懇願する父の前で、娘は「お父様の為です」領主の息子とまぐわう。
数ヵ月後、体が曲がってしまい発狂した父。
やっと牢から出される。
へらへら笑って不自由な体で二人の前でお辞儀をする。
娘からは、やっと解放されて自由になった。森にお帰り。
そのまま父は森に消えていく。
物凄くうろ覚えで申し訳ないが、訳が分からなくてひたすら後味悪かったorz
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