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ほんのりと怖い話スレ その118

1 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/09(土) 23:49:59.81 ID:dAYtU2LI0.net
次スレは>>980お願いします
実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
嫌煙厨と夢話は閲覧書込み禁止

◆最重要事項◆
長文を何回かに分けて投稿する場合は、『メモ帳などに全部書いてから』一気に投稿して下さい。
携帯からの方もそれなりに配慮をお願いします。
それではあなたのお話を聞かせてくださいませ…

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前スレ
ほんのりと怖い話スレ その117 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1465654961/

関連スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?336
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1467617840/l50

不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part99 [無断転載禁止]c2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1467343230/
子供の頃の不思議な体験5
(DAT落ち、次スレなし)

25 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 03:35:57.59 ID:6CdvrRpL0.net
>>24
ありがとう。褒められると素直に嬉しい

26 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 03:56:27.99 ID:Rs/NADAa0.net
寝る前に少し、同僚の身に起こっている不幸な話をします
正確には同僚の兄なのですが

その兄というのが、どうにも2ヶ月程前から様子がおかしくなってしまったそうで
箸を落とす程度の物音に驚いて泣き出したり、昼夜関係なく何かを追いかけるように「おおおー」と高い声を発しながら裸足で表に出ていったりするようになってしまったらしいのです
(いつも決まった方向に、決まった道順で何処かへ向かおうとするらしい)

時折何かを思い出したように、何日間も部屋に籠ってずーーーっと鏡を拭いていたりすることもあるそうで…
病気なのかオカルティックなそれなのかはわかりませんが、少なくとも私はぞっとしました

質問などあればわかる範囲で受け付けます

27 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 04:08:03.07 ID:hOOV/SYJ0.net
もちろん病院に行かせたんでしょうね?

28 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 04:29:55.04 ID:Rs/NADAa0.net
>>27
私も最初に、医者にみせたのかと訊ねました
行かせたには行かせたそうですが、治療の効果は得られなかったそうです

29 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 06:02:29.79 ID:OBsjP+aU0.net
保守に追われるようになったのも元はと言えば軽はずみに単発スレばっかり立てるバカが増えすぎたせいだからな
どこの板もVIPと変わらなくなってしまったよ

30 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!@\(^o^)/:2016/07/10(日) 08:13:19.20 ID:741ulooc0.net
前スレ>>979は伽椰子じゃないと効果ないのかな?
リングの貞子ならちょっと自信があるんだけど。
中学高校の6年間アダ名が貞子(自分の名前とは何も関係ない)で
今でも、たまに親戚の子とかに挨拶したら泣かれたりする。

私の部屋には誰も来てくれないんだけどね…

31 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!@\(^o^)/:2016/07/10(日) 08:42:57.76 ID:jOriKeql0.net
>>30
もし部屋に何かが来たら貞子コスを試してくれ。
その結果報告よろ。

32 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!@\(^o^)/:2016/07/10(日) 09:11:12.22 ID:XW52Hb9O0.net
半月前の夜にあった話

床についてしばらくたったとき、耳元で突然、女性の声が一瞬聞こえた。
ふと起き上がっても誰もいない。

翌朝、実家の叔母が昨晩亡くなったと連絡がきた。
そういえば、くだんの女性の声、叔母に似た甲高い声だった。

33 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!@\(^o^)/:2016/07/10(日) 09:43:47.93 ID:zM0QTkH80.net
>>30
まず美容室に行って髪型を変えろそして猫背を直せ

34 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 20:21:49.73 ID:+d36Zv2N0.net
前スレの>>979は、男性が女装して撃退した話なの?
それとも女性がお化けの仮装をした話なの?
口調が男っぽいから男の体験談かと思ったんだけど

35 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 22:25:26.02 ID:XqDb7nE40.net
>>34
前スレのは、普通に男じゃないの?

36 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/10(日) 22:48:59.08 ID:6CdvrRpL0.net
>>34
俺は男だぜ!

37 :かめさん@\(^o^)/:2016/07/10(日) 23:22:36.49 ID:I/RPIKop0.net
今母から聞いた怖い話を一つ

私の住んでる地域にあるデパートの屋上駐車場(で昔、飛び降り自殺があって 実際に見たというわけでは無いそうですがパトカーや救急車がたくさん来ていたそうです
そしてある日 母と幼い頃の私(恐らく保育所の年少辺り?)がそこに買い物に行くと急に私が
「ねーママぁ 5階行ってみたい!」
と言い出したそうです しかし五階に続く階段はあるものの5階は駐車場で母は
「5階は何も無いよ?」
と言ったものの当時やんちゃで好奇心旺盛だった私は、母の話を聞かずその5階へと続く階段を タタターとその階段を駆け上がって行ってしまったようで母はその姿を眺めていたそうなのですが急に私が駆け下りて
「ママ〜…なんか助けてって聞こえる」
と言い出し、これはヤバイと思って早く帰ろうと私の腕を引っ張っていったそうです

私はこの記憶がなく、今聞いてびっくりしました。
ちなみに霊感はありません
やっぱり子供は視えたり聴こえたりするんでしょうか?

38 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 00:04:50.02 ID:Xrufjfab0.net
100点付けられても照れくさそうにして
素直に喜ばなかったのは男だったからなのか…

男ってそういう所がかわいくもあり憎たらしくもあるよな…
それがオトコという生き物の悲しいサガなんだろうな

すまんね…ほんのりと切なくなる話はスレチだったな

39 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 01:19:21.54 ID:e1OT4cU10.net
>>38 いや、男だからっていうかあの採点はネタだから喜ぶとかじゃないっす

40 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 02:01:13.85 ID:e1OT4cU10.net
大手じゃなくておじいさん一人と奥さんの二人でやってる古本屋でバイトをしてた
頃があって、漫画本とか単行本より古書とか紐で製本されているような本を取り扱っていた
古書あるあるっていうか、業界人なら結構経験するんだけど仕入れたはず本の冊数が
店舗で整理すると少ないことがよくあって、これだけ聞くとじいさん達も老いさらばえてきたなって
話なんだけれど、それは数え間違いじゃなんかじゃなくて数える人によって冊数が変わる

例えばおじいさんが10冊仕入れてきても奥さんが数えたら6冊しかなくて俺が数えたら8冊しかない、
みたいなことがざらにあって、目の前で奥さんに数えて貰うと確かに6冊なんだけど
自分で数えると何故か8冊ある、みたいな感じで人によって目に見えない古書が混じってる時がある
そういう人によって見えたり見えなかったりする本は売り出しても大抵気づいたらなくなっていて、
ヤフオクに出品して落札されても、いざ郵便で発送すると配送事故でお客の手元に届く前に何処かに
消えることが殆ど。だから縁起が悪いってことは特にないんだけれどどんなに高価でも捨てるって
いうのが暗黙のルールになっていた

ひどいのタイプは誰にも見えない本で、そういう本は仕入れた時にも店舗に並べる時にも誰も気づかなくて、
お客が手に取って値札がないぞとレジに持ってきた時にはじめて気づく
そういうお客には欲しいなら売るけどなくなるよっていう旨を伝えるようにしてる
不気味がって買わないお客もいるけど大抵のお客は面白がって持って帰って2、3日後に
青い顔をしながら店に来る

一番驚いたのは小学生位の女の子が一人で来店して色んな本を見てたんだけど
レジに来た時に重そうに空気を小脇に抱えて持ってきたことがあった
じいさんも奥さんも自分も店にいたんだけれど誰にも一冊も見えてなくて
本が好きなら無料で持って帰っていいよというと喜んで空気抱えて帰っていった
それから味を占めたのか自分がバイトを辞めるまでたまに来店しては誰にも見えない本を
無料で持って帰っていた。どんな本だったのか聞いておけばよかったとたまに思います

41 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 02:17:46.96 ID:e1OT4cU10.net
>>40
付随した話で、その店主のおじいさんに当時7歳の男の子の孫がいて
小さい頃はよく遊びにきてたんだけど遊戯王に夢中になってからなかなか
遊びにこなくなって、おじいさんがどうしても孫とまた仲良くなりたいって俺にいうから
おじいさんは将棋が好きだったから将棋王っていう将棋の駒に攻撃力と守備力と効果を
つけて将棋盤と駒で遊ぶゲームを考案して上げたら孫がそのゲームにハマって
また店舗に沢山来るようになった。
その将棋盤と駒っていうのがおじいさん家で3世代位身内で受け継がれていた
結構大事な物だったらしいんだけれど将棋王ブームから一月位たってボヤ騒ぎが起こって燃えた

すぐ新しい将棋盤を買って孫と遊んでいたけれど自分は先祖が切れたんだと思ってる

42 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 02:21:16.05 ID:lufNOnVK0.net
なんできれるの?
遊び方が違うとだめなん?

43 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 02:27:30.33 ID:e1OT4cU10.net
おじいさんの父親もその父親も将棋でお金稼いでいたってきいたからだよ
こう将棋って遊びでする時と文字通りの真剣勝負みたいな感覚でする将棋があって、
おじいさん家は後者

44 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 07:18:59.46 ID:7H61dk5p0.net
じいさんと孫が楽しく遊んでるとこ見て少しは怒るかもしれんが火事になんかしないよ、いくらなんでもこじ付け過ぎ

45 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 08:03:23.61 ID:TrE8Ykyx0.net
本の話は面白かったけど調子に乗りすぎたな

46 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 08:25:06.71 ID:w8WKH+Qr0.net
>>40
え、なんで叩かれてんの、自分は面白かったよ
神田なのかな?

47 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 08:30:51.12 ID:c0Q1xdTB0.net
本の話はスレタイどおりほんのり怖くて面白かった
将棋部分は蛇足だな〜と思ったけど
将棋でお金を稼いでたってのは、ハチワンダイバーって漫画に出てくるような真剣師をやってたのかな、お父さんお爺ちゃん

48 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 08:37:11.53 ID:KACECXOS0.net
>>40
その女の子が買ってった(持ってった)本は
バカには見えない本だったんだね、きっと

49 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 09:37:29.33 ID:e1OT4cU10.net
>>48
お、おう

50 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 09:47:11.37 ID:xmpR783D0.net
>>49
こんど部屋に何か出るようになったら
貞子コスでお邪魔しちゃダメかな?

51 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 10:18:42.55 ID:RNUANb2u0.net
>>50
いいよ待ってる

52 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 10:27:19.12 ID:AgGxUF190.net
怖いかといわれたら怖くないのかもしれませんがかなり前の出来事をひとつ。

「シカがいたっていってたよね?」
と、友人に聞かれた。
というのも私が小学生のころ学童保育の行事で合宿所に行くことになったんですね。
その合宿所に行く道中私が
「鹿がいる」
と言ったらしいのです。
らしい、というのは私はそんなこと言った覚えが全くないのです。
というか道中の記憶がないのです。
私はてっきり寝てしまったのだと思っていましたので友人の発言に驚くしかありませんでした。
一体なんだったのでしょうか。
友人に聞かれたということは私は寝ていなかったということでしょうか。
ちなみに合宿所は心霊現象が起こると言われています。
何か関係あるのでしょうか。怖いというか不思議な話でした。

以上です。駄文失礼しました。

53 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 11:12:28.31 ID:3zin6gIE0.net
この文章の方が怖いわ

54 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 11:26:42.19 ID:fFQ4bX8K0.net
30年くらい前の話だけど
うちの向かいに腰の曲がった婆ちゃんとボケた爺ちゃんとその息子の3人が暮らしていた
爺ちゃんは滅多に見かけなかったんだけど、婆ちゃんはよく庭の掃除していたり
すぐ近くの公園に勝手に花植えて世話してたりして、毎日の様に挨拶してた
当時俺は5才くらい
ある日、母親から「お婆ちゃんが入院した」と聞いた
実際その後数日、お婆ちゃんを見かけなくなって寂しいよなあと友達と話をしているところで夏休み突入
俺は毎年夏休みになると初日に父方の実家に一人でいかされてお盆になって両親が帰ってきて合流して家に帰っていた。
で、その時も普通に田舎に帰ろうとしてたんだが、朝準備してたら
いつも通り庭先を掃く音が聞こえたので窓から除くと婆ちゃんが掃除をしていた
「ばーちゃん!退院したの?」と窓から聞くと、婆ちゃんはこっちを向いてうんうんと頷いた。
急いで降りていき、母親に報告して向かいの家にいき、婆ちゃんのためにつくった折り紙を渡して
「またお盆終わったら帰ってくるから!」と報告すると、頭をなでてくれた。
母親も「お元気そうでよかったです^^」とか普通に話をして、その後田舎に向かった。

しばらくして、お盆になって両親が田舎にきたんだが、その時母親が
「ねぇ。あの時、夏休みの初日にお向かいのお婆ちゃんにあったわよねぇ?」と確認をしたので
「うん。折り紙を渡した」といったら、父が「だから、それはお前らの勘違いだと言ってるだろ」と叱りつけた。
あの日、夏休みの初日。
俺を空港まで送って家に帰ると、お向かいの家がバタバタしていたので母が顔を出したら
息子さんが「今朝母が亡くなって・・・」と言っていた。
数日前に入院した時点で既に意識が無く、その日の早朝意識が戻らないまま亡くなったらしい。
あの日みた婆ちゃんは一体何だったんだろうなあ。
一人だと「子どもの勘違い」で済まされるかもしれんが、母親も見てるんだよな。
でも、オバケとかそいう感じじゃなく、普通に掃除してたし折り紙も受け取ったし会話もしてたし・・謎だわ。

55 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 11:29:02.30 ID:EU3Eb+AGO.net
>>54
せつないじゃん……

56 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 11:34:13.41 ID:xmpR783D0.net
>>54
息子さんに頼まれて掃除しに来てた、お婆ちゃんの双子の妹さん

57 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 11:46:54.29 ID:uVNboTKG0.net
夏休みを何度も経験してるのに、5歳?

自分の中では、設定が噛みあってないという印象
小学校3年ぐらいなら不自然さはまったくなかった
5歳って保育2年目ぐらいじゃないの?

58 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 12:08:12.65 ID:/BUC1kZC0.net
小学生の間だけかどうかは分からないけど
幼児期〜小学生期間…毎年
今回の話(5才)…毎年の中のひとつ
ってつもりで書いたのでは

59 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 12:40:37.65 ID:wOGEJSOB0.net
マンションの6階に住んでるんですけど、数年前に私の部屋の天井から夜中2時〜3時くらいの
間ずっとドン!ドン!ドン!と大工さんが作業してるような音が毎日聞こえた時期がありました。
上の住人が鳴らしていると思ったんですが、注意するのも怖いのでしばらくは我慢しました。
だけどその後も毎日鳴り続いて流石に我慢できず、勇気を振り絞って注意にいきました。
すると、上の住人も上から音が続いてて管理人さんに文句言ってもらったというんです。
しかし、8階の方は全く身に覚えがないと言い、部屋も見せてもらいましたが、特になにか
作業場とか改装途中とかの雰囲気は全くない。
その場の全員がなんだろね?で終わったのですが、その後も音は続きました。
私はなんとか耐えていたのですが、7階の方は精神を病んでしまい引っ越してしまいました。
不思議な事に7階の方が引っ越して以来、音が止まりました。
やっぱり7階の人が鳴らしていたんだよね。で終わったのですが、まあほんのりって事で許してください。

60 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 12:49:54.20 ID:VQu9JR4q0.net
>>57
>>54の「5歳」はお婆ちゃんが元気だった頃の事のお話

で「ある日」=「お婆ちゃんが入院した時」って言うのは
あなたの言う小学校中学年か高学年になってからの話なんじゃないの?

61 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 12:50:18.30 ID:hmL6Ei0P0.net
俺も>>58と同じ読み取り方をした。
「毎年夏休みになると」以下のくだりは、夏休みは自分だけが先に父方の実家に先に行き、後から両親が来ることが常だった、という意味だろうな。

>>54
江戸時代の某絵師や数々の捏造心霊写真・ビデオのせいで、幽霊は生者とは明らかに違う姿、というイメージが定着しているが、実際には生きている人と区別がつかないことの方が多いらしい。
毎日挨拶してくれた向いに住む親子に、最後のお別れを言いに来たんだろうな。

62 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 15:02:27.06 ID:sQE84xOu0.net
何年か前の話。
父方の親戚のばあちゃんが亡くなった。
お通夜に両親が呼ばれて 私と妹は家で留守番をしていた。
妹は2階で 私は1階でそれぞれテレビを見ていた。
夜9時を過ぎて「帰りが遅いな」と思い始めた頃 家のドアチャイムが鳴った。
こんな時間に来客かな?と立ちかけたけど 時間が時間だし1人で対応するのも嫌だったので居留守を使うことにした。
もう1度チャイムが鳴ったけれどテレビを見ていたら 今度は部屋の窓をドンドン叩く音が聞こえた。
窓には障子とカーテンが仕切られてきて外は見えない。力強い音だった。
引き続き 開けるのは止めておいた方がいい気がしてそのまま放っておいた。
それきりチャイムも叩く音もなく しばらくして両親も帰ってきた。
両親に話したけれど「ふーん」とあっさりした返事で ドアや玄関に変わった様子はなかった。
置き手紙もなかったし 後日「家に行きましたよ」という話もなかった。
そんなに怖くはなかったけれど 少しドキドキした話。

63 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 19:28:58.42 ID:3mw0zHi70.net
>>57
もう少し読書するなりして読解力を身に付けた方が良いよ
マジでゆとり世代とかこの手の早とちり、勘違いが多すぎて情けなくなる

64 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 19:38:45.18 ID:uVNboTKG0.net
>>58,61
なるほど
回想の中である行動の説明をすると、そんな感じになるね、失礼しました

65 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 19:54:07.30 ID:JVRW0myC0.net
>>32
叔母だと即座に気付けないあなたの人間的な冷たさが恐怖…
>>59
もうこの手のスレで見るウォーターハンマー現象の話は聞き飽きたよ…

66 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 20:05:32.95 ID:mfDYEk0U0.net
現在進行形なんだけど、うちは旦那(正しくは旦那っぽいもの)がたびたび帰ってくる。
出張中とか帰省中で明らかに帰ってこないはずの旦那が。

ある時はカナダから国際電話で話した五分後に「ただいま〜」って帰ってきた。
時間的な不自然がなければ絶対に疑わないくらい、旦那そのものが帰宅する。 不自然とかない。
で、いつの間にか消えてる。
ごはんの準備とか、視界から外したタイミングで消える。

結婚する前は一緒に住んでてもそんなことなかったから、家が悪いのかもしれない。
最近は慣れてしまって(というか身構えてしまって)本物が帰ってきても疑ってしまう。

ちょっと文章だと伝わり辛いかもしれないけど怖い。旦那に話しても信じてくれない。
一度友達に泊まりにきてもらったらその時は帰ってこなかった。

67 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 20:11:09.24 ID:SBntsb580.net
旦那の生霊じゃね?

68 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 20:15:49.20 ID:mfDYEk0U0.net
>>67
かなぁ
生霊なら旦那本人だからまだ気が楽だけど
旦那に擬態した何かだったらと思うと不気味

今日はずっと家にいるから安心してるが
いつか入れ替わったらめっちゃ怖いなとか、ひとりで飛躍して怯えてる

69 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 20:18:05.11 ID:EymiP2nc0.net
本物にマーク付けとけばいいよw

70 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 20:31:15.34 ID:Z7FatJLE0.net
ビデオやICレコーダーで声を撮るとかは出来ないのかな

71 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 20:46:49.94 ID:mfDYEk0U0.net
>>70
それね
友達にも勧められたんだけど、
決定的な感じがしてつい避けちゃうんだよね…

でも昔、旦那が会社いってる間に配られたチラシに旦那(偽)が落書きしてて、それを本人に見せたことはある
向こうは私に担がれたと思ってて、笑って捨ててたけど

72 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 21:11:31.20 ID:SBntsb580.net
ほん怖で上地雄輔がやってたな、自分以外の自分が付き合ってる彼女を母親に合わせて結婚するって言ったり商談に遅刻したのに同行した上司に良くやってくれた!とか言われたの創作かもしれんがDoppelgänger的な者なのかもね

73 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 21:15:14.43 ID:SBntsb580.net
読みづらくてすまん

74 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 21:22:02.14 ID:JVRW0myC0.net
本当の怖さは、現時点での「イタズラ」に、
大した悪意は感じられないようにみえる所…なんだよね

旦那さんは、独身時代も結構おモテになる方だったんじゃないかなぁ…
そんな感じがするけど、もしくは奥様もモテたようだから
逆にそっち方面からなのかな…
だとしたら相当手が込んでいて手ごわい感じもするけど
まぁ、なんだかんだ言ってもほんのりだね。
気の持ちようで絶対に跳ね返せるレベル。
じわじわ責められて少しずつ消耗していくのは思うつぼ。

そんなもの私には通用しないという
熱い闘志がそういう物を遠ざけるんだけどね。

でもオチ的にはイタズラ好きな旦那さんの生き霊っぽい感じもする。
旦那さんは自分でも気付いてないけど、
よほど奥様の事を愛してるんだろうと思う。

どちらにしてもほんのり。
自滅するのが一番良くないから。

75 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 21:50:31.89 ID:mfDYEk0U0.net
ごはん食べてきていた

うーん、私も旦那もモテるタイプではなかったw

まぁ、深刻に考えると怖いんだけど実害もないし、気にしてもどうにも出来ないからなぁ…
引っ越したらでなくなるかなって期待もあるし

あまり悩まないようにします

76 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 22:17:49.47 ID:KyNePfXS0.net
ドッペルゲンガー的な?
どうも生霊とは解釈が違うらしいんだ

77 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 22:31:48.51 ID:mfDYEk0U0.net
ドッペルゲンガーかぁ…
どうなんだろ?
見たことないので、そうかすら解らない

今度遭遇したら勇気出して「誰?」って聞いてみようかな

78 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/11(月) 23:11:08.40 ID:+M/2gMcH0.net
>>66
旦那と死に別れた自分からすると、
とんでもなく羨ましい話だなぁ

79 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 01:09:26.49 ID:zCrSzFAx0.net
>>66
旦那の鼻を押して見たら本物と偽物が分かると思うよ

80 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 01:43:44.76 ID:i+PEibb20.net
>>52読んで思い出したけど、不思議なトンネルがあったなー
電車のトンネルだけど、よく友達と利用する路線で、いつも二人でしゃべりながら、
乗ってたんだけど、(少し田舎でそんなに人が乗ってない)
そのトンネルに入るといつも自分はしゃべるのを止め、ボーッとしてたらしい。
トンネル出るとまた普通にしゃべりはじめてたらしい。
自分ではトンネル内の記憶がいつもなくて、無口でボーッとしてた記憶もない。
そのことに気がついた友達が自分にたずねたが、こっちは無意識だからわからん。
で、トンネルを意識して乗り込んでもやはり、記憶ない。
あれはなんだったんだろう?w

81 :!omikuji@\(^o^)/:2016/07/12(火) 02:32:44.21 ID:suuHPcdu0.net
>>79
節子、それコピーロボットや

82 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 07:42:32.66 ID:2PDRWDWp0.net
>>80
トンネル入ると寝ちゃう人?

83 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 08:18:08.96 ID:do5SdVP+0.net
独り暮らしをしてた頃の話です
窓を開けると公園が見える部屋に引っ越して、初日から金縛りにあうようになり、その日から毎晩続きました。
仕事が忙しく、帰宅も遅かったので疲れてるせいだろうと思い、
休日にはしっかり睡眠を取ろうと昼寝をしたら、明るいうちから金縛り、そして空中をぐるんぐるん振り回される感覚…
さすがに怖かったけど、今目を開けられたら空中浮遊してるのが見えるかも!とか思って頑張りましたが、指一本動かせません。
何とか解けた時には頭がぐるぐるしてました。
そしてその夜もまたいつものように金縛りに…
もう一週間続いていたし、安眠を妨害されてかなり腹が立っていたので、心のなかで「もういい加減にして!私はこの部屋が気に入ってるし、引っ越したばっかりでお金もないから出て行けないんだ!」というような事を強く念じつつ、枕元の気配と戦いました。
口からシャーッと猫が威嚇するみたいな感じで、
声にならない声で叫び続ける私…
はたから見てたら私の方がはるかに怖かったと思いますが、
全く動けなかったから仕方ないです。
しばらくして体が動かせるようになった時、なんとなくもう大丈夫というか、来るなら来い!って気持ちになり、その後は平和な夜が戻ってきました。

後日、部屋の前の公園近くで、数年前に若い女性が亡くなられたと聞きました。
教えてくれたのは、夜になると公園の近くに屋台を出しているおじさんで、その人は視える人でした

84 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 08:39:43.92 ID:L5AEIr9x0.net
後日談が酷い蛇足すぎる

85 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 12:09:21.29 ID:VxX4khkb0.net
そうでもないよ

86 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 13:30:16.64 ID:XyMOENzH0.net
>>66と似たような話を知り合いから聞いたことがあるな

その知り合いが中学生の頃の話。冬のある日、体調不良になって学校を早退して家で
横になり、気が付いたら夕方になっていた。その時、家から一時間ぐらい掛かる
進学校に通っている姉が戻って来たそうだ。いつもと違い真っ青な顔をして髪の毛も
清潔な姉とは思え無いぐらいぼさぼさで…で、その姉が自分の部屋に入って扉をかけ
たのと、まだ体調が悪かったので知り合いはもう少しだけ寝ていたら、およそ一時間後
いつもと全然同じ感じの姉が返って来てさっきのは何だったって話になった。
知り合いの作り話だと思って姉は最初取り合わなかったらしいんだが、ベッドに誰かが
寝ていた跡があり、しかも長い髪の毛が落ちていたそうな。
それ一回だけで二度と同じようなのは現れなかったそうだが、未だに正体不明で思い出
すと怖いとか云っていた。

87 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 15:12:47.39 ID:O549uUTS0.net
何処でも扉を使用したんじゃないか

88 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 16:20:15.66 ID:BT7zJm300.net
>>86
それ別の次元の姉だね
おそらく過去のどこかで歴史の分岐点があった筈

その別次元の姉に相当する人物が
時空間を超えて来てしまったんだろう。
どうやらすぐに自分の次元に帰れたようだけどね。

どういう話かと言うと過去の選択で
優秀な姉としての次元もあり、並行して不遇な人生を送る姉の次元もある

はっきり言えばオカルトではないと言う事だから安心していいよ

89 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 16:48:49.37 ID:5bwFa0nZ0.net
高校時代の話だが。

中学時代に色々あって不登校になった俺は、地方の寮がある高校にいかされた。
そしてその寮にも当たり前のように七不思議というのがあったりオカルト話もあった。
その中の一つに「吉田さん」というのがあった。
噂では昔寮でイジメにあい首をつった吉田さんの霊、ということだった。
寮の使われていない部屋に12人でいき、電気を消して一人ずつ数を数えていく。
「イチ」「ニィ」「サン」・・・と、するといないはずの13人目の「吉田さん」が「ジュウサン」と答えてくれる、というものだった。
実際には部屋が満室だったので誰も吉田さんを呼び出そうなんて思わなかったんだが
5月の連休に自宅に戻った後、そのまま学校を退学した生徒が出たり
色々あって1学期終了前に辞めていく生徒もおり
ある部屋が完全に「空き」になった(ちなみに2人部屋)
夏休みに入ったこともあり、オカルト的な話もよく出ていたので、誰の発案だったのか覚えてないが
吉田さんを呼び出そう、という話になり夜こっそり声をかけた12人で集まって空き部屋に入り込んだ。

90 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 16:53:13.46 ID:5bwFa0nZ0.net
(続き)
廊下の光りが入ってこないように、扉についてる窓にはガムテープをはりつけた。
そして、電気を消して、一人ずつ「イチ」「ニィ」・・・と声をかけていった。
ちなみに俺は11番目で12番は同室の中村(仮)だった。
暗闇のなか、いやでも期待が高まっていた。
順番がきて俺が「ジュウイチ」と声をかけると隣の中村が「ジュウニ」と数を読み・・・
その後、沈黙が流れたあと、ふっと緊張感が崩れ「なんだよ吉田さんこねーじゃん」と誰かが文句を言い出した。
「あーあ」「あちぃ〜よ」「吉田さーんこないのー?」と一斉に声が沸きあがった時、
それにかぶさるように「ジュウサン」と誰かの声がした。
その瞬間、誰かが「うわあああ」と叫んで走り出した気配がし、扉が開いて廊下の明かりが室内を照らし、狭い部屋はパニック状態。
俺も思わず誰かを押しのけて廊下に飛び出した。
その後冷静になってみんな顔を確認したが全員で12人。
誰も欠けてないし誰も増えていない。
「なんだよ」「誰の冗談だよ」「趣味悪ぃよ」と口々に文句を言うなか、俺の隣にいた同室の中村(仮)だけが黙り込んでいた。

気になったので後からそいつに聞いてみたら「俺がジュウニって言った瞬間、誰もいないはずの俺の左側で誰かが動く気配がしたんだよ」
「でもさ、俺の左側って壁じゃん?俺一番奥にいたし、誰も動くわけないじゃん?でさ、ビビってたら、その壁のところにいる誰かが「ジュウサン」って言ったんだよ・・」
「誰にも言うなよ。頭おかしいって思われるから、誰にも言うなよ」と真っ青な顔で言ってた。
その夜、俺も中村も怖くて一睡もできず、こっそり二人で音楽をかけながらグダグダつまらない話をして恐怖と戦った。

すまん。容量の関係でさらに続く。

91 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 16:54:23.51 ID:5bwFa0nZ0.net
申し訳ないが、その後、吉田さんが何かしたとかそういう話は一切ない。
ただ、翌日、食堂のおばちゃんが「見たことが無い背の低い坊主の子がいる」「誰か友達を連れ込んだんじゃないか」と問題になって
寮長が各部屋を確認してまわる、ということがあった。
そして、この「背の低い坊主の子」は教師も階段で目撃して問題になったのだが、寮生は誰も目撃してない。
教師も見間違いだろうということで結着がついた。

特に霊的な話も聞かず、中村が呪われたということもなく、3年の寮生活を終えた。
その背の低い坊主の子が吉田さんなのか、それとも別件なのか。
あの時「ジュウサン」と答えたのが誰なのか今も謎。
オチなくてスマン。

92 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 17:02:29.03 ID:DR9jWNgk0.net
オチが無ければリアリティが出ると思ったら大間違いだぞ!

93 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 17:06:39.69 ID:5bwFa0nZ0.net
そういわれても本当にオチがないんだよ
その後中村とお祓いにいったほうがいいんじゃないかとか
盛り塩のやりかた調べたりしたんだけど、結局何もやらないまま夏休みに突入
新学期前に戻ってきたら、教師が「背の低い坊主の子をみた」という噂だけ伝わってきたけど
特に何があったわけでもないし、中村も家族でハワイにいったとかで真っ黒に日焼けして健康そのもので戻ってきて
あれだけ怖がってたのに、寮に戻ってきたら「俺の隣でジュウサンって吉田サンが答えてさぁ。
俺呪われたかと思ったよ〜(笑)」と笑い話にしてるし。
結局、ちょっとだけ話題になって、その後終了。

94 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 17:28:13.77 ID:v3+H4q6a0.net
どう見てもジュウサンって言ったの中村やんそれ
ネタにするつもり言ったら大事になったから咄嗟に嘘ついたんだけじゃん

95 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 17:38:30.92 ID:gv0z6S3w0.net
本当に吉田くんの霊なら淋しくて出てきたのかな、と哀れに思うし
中村くんの嘘ならそんな嘘ついて話題の中心になりたい中村くんの性格が怖い(虚言癖?)

96 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 17:46:10.29 ID:5bwFa0nZ0.net
>>94
中村は俺の隣にいたから、中村が言ったなら他の誰がわからなくても俺がわかったはずなんだよな
実際、中村の「ジュウニ」って声は聞こえてたけど「ジュウサン」はもっと離れたところから聞こえたし
中村の声とは全然違う、ちょい高めの幼い声だった
一応、声の感じとか目撃談からすると、中学生っぽい印象を受けるんだよな。

97 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 17:55:52.66 ID:i+PEibb20.net
>>82
寝てないと思う。友人曰く、短いトンネルで私の目はあいてたらしい。
意識して、もうすぐトンネル!と気合い入れてても、どっかに飛んじゃう。

ほんのり怖いか微妙だが、自分は怖かった話もあるわ。
大学卒業後数年。友達数人と、よく旅行をしてた時期。
旅行にいく前に、「誰かの親戚が急逝して途中で帰る」という夢を見た。
もちろんそんな縁起でもないことは口にできないから黙ってたが、正夢になった。
一度なら偶然で済ませれたけど、その後も集まる友達の家族・親戚の不幸なことを夢で見てた。
脳梗塞で救急搬送の連絡がくるとかは、まだ20代でみんなの親も若いから、
絶対うちの親(高齢)だわwwと思った。違ったけど。
何度かあって怖くなって旅行行くの止めちゃった。
何で自分に無関係な人たちの不幸がわかってたのか謎だわ

98 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 18:08:45.25 ID:RtzuTxXM0.net
>>86
扉をかけてたって事はやっぱりどこでもドアか…
てか、その髪の毛DNA鑑定してみれば良かったのにね
もしかしたらお姉さんと違うDNAだったかも知れないんだしさ

99 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 18:37:11.42 ID:EIaPRWUC0.net
まだ2ちゃんねるを知らない頃の話
メンヘラの子との会話録
「こないだ、こんなことがあってさ」
「〇〇だと思われ…」
「え、何が?」
「それは〇〇だと思われ」
「え、どっち?」
「それは〇〇だと思われ」以降、無限ループ

それから程なく2ちゃん用語を知った。

100 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 22:41:09.61 ID:H/5p05Cb0.net
>>83
ひょっとして、大阪の都島?

101 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 23:19:02.50 ID:zcPUHJJp0.net
>>100
おいやめてくれよ
高倉公園じゃないだろうな

102 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/12(火) 23:22:57.22 ID:hkvczdkO0.net
>>100
何か心当たりあんのか、怖えーだろいきなり

103 :83@\(^o^)/:2016/07/13(水) 07:28:12.38 ID:B1gdngnp0.net
>>100
大阪だけど市内じゃないです。
都島の話が気になります。

104 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 09:40:11.68 ID:OeEgS+xK0.net
オカルト要素はなく個人的にほんのりした話

学生の頃、家〜駅までの道を歩いてたら後ろからアジア人ぽい言葉で話してる人がくる事に気が付いた
ボソボソ話してるけれど電話かな?と特に気にせず歩き続けて信号待ちで止まったら、そのアジア人らしき人と距離が縮まってよく声が聞こえる距離になった
そしたら「アーヤッテチョッパリ!アーヤッテチョッパリ!」とひたすら繰り返し言っていて、チョッパリ=日本人disという事だけは知ってたのでおかしいなと振り向いたら大柄の男が道行く人を睨みつけながら独り言繰り返してた
その時周りには女性ばかり5人くらい歩いてたけど信号変わったらみんな小走りで駅まで逃げてた
振り向いたらその男は道の途中にある中華屋に入っていって、あそこの店員かな?ヤベー!と興奮して言葉の意味も知りたかったので2ちゃんに書き込んだら釣り扱いで相手にしてもらえずw

後日その中華屋で店員同士の刺傷事件があって、どうやらあの時の男が日本人店員を刺したみたいで震えた

105 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 09:48:08.19 ID:uZU7ZK1B0.net
在日チョンは全員死ねって事やな

106 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 09:59:09.27 ID:AEuUKD460.net
15年ほど前の話になりますが・・・
小5の時に父が転職をしてその関係で引っ越しをしたんですが、
しばらくしてから、そのマンションで若い女性の霊を見ることがありました。
規則性が無く、夜現れることもあれば昼間現れることもあり、
いつもあちこちを怖い顔で睨みつけていて、とにかく近寄りたくないといつも思っていました。
うっかり目が合うとものすごい形相で睨みつけてきて、殺されるんじゃないかと逃げたこともありましたが、
特に母に対して執着しているようで、料理をつくってる母をじーっと睨みつけていました。。

中1の夏休み、仕事のある父を除いた母と私と妹の三人が母方の田舎にいっている間に
父が職場の若い女性と駆け落ちして、私たちの手元には父の残した借金だけが残りました。
その為、引っ越しをすることになり、新しく借りた部屋は前の部屋と違って古かったのですが
霊がついてくることもなく、その後霊を見ることは一度もありませんでした。

私が高校2年の頃、父の知り合いという人から連絡が入り、父が脳梗塞で倒れて入院をしているから世話をして欲しい、と言われました。
母は一人で行くといいましたが、母を心配した私も付き添いで病院にいきました。
病室にいたのは、前のマンションで見かけた「若い女性の霊」にそっくりな女性でした。
私は、ああ、なるほど。アレは自縛霊じゃなく、父の浮気相手の生霊だったんだ。
だから私を睨みつけ母を睨みつけていたんだ、と納得しました。

その女性は悪びれた風もなく「一緒に暮らしてただけで、結婚もしてないから私が病人の面倒をみる理由が無い。
荷物は家に送るから、後は全部よろしく」と言いました。
私は離婚をすすめましたが、母は父にまだ愛情があるのか、それとも責任感からなのか父の世話をし始め
母は、運動障害が残る父のリハビリを手伝い、嚥下障害のある父に毎日ご飯を食べさせ毎日世話をしました。
その後、その女性を家でもリアルでも見たことがありません。
父に対する執着が無いから出てこないんだと思います。
生霊になるほど父に執着していたのに、別れる時はあっさりしたもんだなぁと不思議な感じがします。

書いてたらあんまり怖くなかった。すみません。

107 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 10:09:28.38 ID:DxLVWt590.net
>>106
やはり1番怖いのは、幽霊よりも生きてる人間なのかと思う。

108 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 10:39:20.10 ID:J1556fA00.net
嫌な間女と浮気おやじだな 三船みかの母親みたい

109 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 11:37:52.66 ID:uZU7ZK1B0.net
奥さん子供捨てて浮気女と長年一緒に暮らしてたら内縁関係にならね?責任と賠償求めたらよかったのに。お金云々じゃなくその女に地獄の苦しみ与えるって考え方ね

110 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:04:56.93 ID:ZGWO1FfA0.net
8年くらい前、悪友のKと2人で地元にある心霊スポットのダムへ行った時の話。

8月の暑い夜、いつものように2人で暇して、俺の運転でドライブしてたんです。
地元は結構な田舎でどこを見廻しても山が見えるみたいなとこ。
その日は街の中を走るのにも飽きてきて、山道を走ろうってことになりました。
で、ただ山道を走るんじゃなくて、心霊スポットへ行こうってKが言いだしたんです。
オカルト好きな俺はノリノリでKの案内する山の中のダムへ向かいました。

街から山へ入り、街灯もまばらになってきた頃、Kの指示で益々暗い脇道へと左折。
道もどんどん狭くなり、街灯も全くなくなりましたが「雰囲気あるな〜!」なんてハシャギながらどんどん走って行きました。

すると、カーブを曲がった先に赤い橋がありました。
車1台しか通れないような幅の狭い橋で、暗さと、木々と、道の曲がり具合のせいで、突然目の前に現れたように見えて、凄く不気味に感じたのを覚えています。
それに、その橋の半分を過ぎたくらいから、何だか視界が狭くなるような、後ろへ引っ張られるような感覚があって少し息苦しくも感じました。
それでもオカルト好きな俺達は、そんな感覚にも盛り上がってました。

111 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:07:47.58 ID:ZGWO1FfA0.net
(続き)
いよいよ橋を渡りきった先がダムでした。

どこのダムもそうだと思いますが、ここのダムにも、村が沈んでるとか自殺があったとか、まぁありきたりな噂は色々ありました。

そんな話をKとしながら、少し道の広くなった所で車から降り、ダムの方へ歩いて行きました。

1本しかない懐中電灯はKが持っており、俺は暗闇で視界がほぼきかない中、
「こっち?ここがダム?」
とか言いながらガードルから身を乗り出して下を覗き込みました。

少し離れた所であっちこっちを照らし、ブラブラその辺を見て回っていたKは、
「そうそう、そこがダム」と俺の方へ向き直し、こっちへ歩いて来るようでした。

ガードレールの向こうは急な斜面になっていて、どうやらその下の方に水が貯まっているらしい事が微かな水音で分かった。
ただ、木や雑草がかなり生えていて、暗いせいもあり目を凝らしてもダムの様子は分からない。
それどころか、目の前の木や草でさえもぼんやりと輪郭が分かる程度で、色や形をはっきりと認識することは出来なかった。
それくらい、明かりのない山の中は暗い。
薄い月明かりも木々に遮られた斜面までは照らしてくれない。

112 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:10:06.27 ID:ZGWO1FfA0.net
(続き)
ダムから吹き上げてくるひんやりとした風を頬に感じながら暗闇を見つめていると、だんだんその深淵に引っ張られるような感じがしてきた。

重い。
身体が後ろからじんわりと加圧されるようにダムの方へ押される。
頭がぼーっとする。
夢を見ているような意識が引き込まれる感覚。
ふいにKが隣へ来てガードルの向こうを懐中電灯で照らして、
「なんも見えねーな」
その声にハッとなって、
「おー...」と適当に相槌を返し、懐中電灯の照らす円形の視界を目で追っていました。

その時、斜面の少し離れた左下の方から、
カサカサ...ガサ...ガサガサガサ
と、草の中で何かが動く音がしました。

俺もKもめちゃくちゃ驚いて
「うわぁ!!」と叫んで、そっちを照らして目を凝らして固まりました。
K「何?誰かいんの?」
俺「野生動物かなんかじゃねーの?」
K「お化けかな?」
俺「猪とかだったら、やばくない?」
K「雑草で何も見えねぇ」
とか話ながら、音の原因を探して目を凝らしていると。
懐中電灯の明かりが何かをとらえた。

113 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:12:44.83 ID:ZGWO1FfA0.net
(続き)
人影だった。

木と雑草でよく見えないけど、斜面をこっちへ向かって登って来てる!
「え?なんで?人?」そんな事を言いながら混乱してソレから目が離せない。
怖くて逃げたい気持ちと、ソレが何か突き止めたい好奇心とが葛藤して、俺はしばらく動けずにいた。
が、車に向かってダッシュで逃げたKの背中に
「おい!懐中電灯!」と叫んだ次の瞬間、近づいてくるソレが、何かブツブツ言ってるのが分かった。
...なに?喋ってる?
全身に鳥肌が立ち冷たい汗が噴き出す。

ソレのブツブツが少しハッキリしてくる距離まで来てやっと、俺はヤバい、逃げなきゃと思って走った。

Kは、もう運転席に座ってエンジンをかけていた。
俺も慌てて助手席に乗り込んだ。
車は急発進し、その場を離れた。

114 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:12:49.38 ID:NDnaIBFb0.net
そういう女はほっといても破滅的な人生を雪だるまのように転げ落ちるだけだから放置でいい
父ちゃんはアレだがお母ちゃんの慈悲の心に(複雑な心境だと思うけど)胸を打たれたわ
しかし、生きてる人間は怖いなぁ〜

115 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:15:12.16 ID:ZGWO1FfA0.net
(続き)
2人とも無言で車を走らせ山を降りた。
街へ戻ってきて、すぐに解散するのも怖かったのでファミレスに入った。

ドリンクバーを頼んで一息ついた所で俺は
「さっきの...なんだったんだろな...Kも見た...よな?」
と恐る恐るKに声をかけたが、Kはまだ油汗をかき震えが治まらず返事は無かった。
それ以上何も言えなかった。

そのまま朝まで黙ったまま2人でファミレスのソファに座っていたが、外も明るくなってきたのでKを家へ送った。

車を降りて玄関に入って行くKの後ろ姿を見送りながら、俺はさっきの人影のブツブツを思い出していた。

そいつは、

「こっち来い...こっちぃ...K...来いよぉ...K...」

Kの名前を呼んでいた。

あれから何度連絡しても、Kからの返事はなかった。
そのまま俺らは疎遠になった。
Kに何があったのだろうか。

116 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:27:24.07 ID:NDnaIBFb0.net
>>115
>あれから何度連絡しても、Kからの返事はなかった。
>そのまま俺らは疎遠になった。
>Kに何があったのだろうか。

最後雑すぎw
Kに聞けよww
バレバレの創作は痛いぞw

117 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 13:45:12.58 ID:JgiBrd6m0.net
最近このスレでの長文系は読めなくなったなぁ。
2レス分程度なら何とか読めるがそれ以上になると飽きてくるのか読めなくなる。
歳のせいかのー。

118 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 14:32:11.94 ID:Co2ZhykD0.net
おいおいお前ら、また作家先生とその信者がファビョるからやめろw

119 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/07/13(水) 14:53:50.99 ID:r/0fkcjN0.net
ガードルとブラブラでほんのり(〃ω〃)

120 :本当にあった怖い名無し:2016/07/13(水) 15:56:38.77 ID:K/gkcxibY
初投稿です。

今まで怖い話読むばっかだったけど、
実際に怖い体験をして、解決し、自分の中でも落ち着いてきたので、
ネットで話したくなり、書きます。

怖いと言っても、私が怖かっただけで、文章にしたら面白くないかも。
文章下手なので読みにくかったりしたらすみません。
あと書き溜めたら長くなった。すみません。

121 :本当にあった怖い名無し:2016/07/13(水) 15:57:11.92 ID:K/gkcxibY
私(K):会社員。20代・女。西日本在住。

19歳の時、家が引っ越す事になるまで住んでいた町がある。

で、一年ほど前、
昔住んでいた町が懐かしくなって、
今はどうなっているかと見に行った。

前に住んでいた家をみにいって(特に変わりなし)、
その後遊んでいた近所あたりを散策。
その後通っていた小学校の方まで行った。

「K?」
同じ歳くらいの女性に声をかけられたが、
誰だかよく分からなかった。

「そうですけど、すみません、失礼ですが・・・」
「えー誰か分からない?Nだよ、N」

122 :本当にあった怖い名無し:2016/07/13(水) 15:57:47.33 ID:K/gkcxibY
N。
彼女は某震災の時に避難してきた同級生で、
家が近かった事もありよく遊んでたし、登下校も一緒だった。

「N?全然わからんかった〜!久しぶり〜!え、なんでおるん?」
「出張でこっちに来たんだけど、懐かしくなってこの辺見に来たんだよ〜」
「おお!私もだよ。今は引っ越してこのへん住んでないんだけど、久々に見に行こうかって思って」
「え、すごい偶然じゃない?」

私たちは子供の頃のこのあたりの話で盛り上がった。
あのスーパーで一緒に遊んだよねだとか、
あそこに空き地があったとか、そういう話。

Nが、急に思い出したように手を叩いた。
「ねえ、小学校の裏手に山があったよね?」
「あったねえ。みんな秘密基地作ってはすぐ壊されてたよね」
「うんうん。ねえ、ちょっと行ってみない?」
「え?ダメでしょ。小学校の所有地なのに」
「確か裏手からだと、人に見つかりにくかったじゃん」
「ああ・・・」
その山は小学校側からだとアスレチックなどの遊具も取り付けられていて学校からも丸見えなんだけど、
その裏側は団地に繋がっていて、人目みるとどこかの所有地とは分かりにくかった。

私は考えた末頷いた。
「分かった。見るだけね」

123 :本当にあった怖い名無し:2016/07/13(水) 15:58:21.14 ID:K/gkcxibY
私とNは、小学校の敷地をぐるりと周回するように山の裏手にいってみた。
昔はグラウンドも校舎も大きく感じたけど、大人になった今は小さく感じた。
グラウンドの遊具も記憶とはかなり様変わりしていて、
懐かしいような、別の場所を見ているような、
不思議な気持ちだった。

山は、全然変わってなかった。
昔も小学校側から山に入ってこっちから出て行くのが
流行ったなぁ、と考えていると、
急にNが、山の中に入っていった。
ズンズンと、躊躇なく。
「え!?ちょっとちょっと、入ったらダメでしょ!」
頭の中に職質される自分が浮かんだ私は
必死でNを止めた。


急にNは無言になってしまい、
私は走って追いかけて、Nの腕を掴んだ。
なんだかやたらと冷たい腕だと思った。
「N、ダメだって。入ったらコレ不審者でしょ。小学校だし、ヤバイって」
Nは答えなかった。
「N?なんとか言って」
Nの腕を強く引っ張ってこちらを向かせた。

124 :本当にあった怖い名無し:2016/07/13(水) 15:58:49.90 ID:K/gkcxibY
こちらを見たNの顔が、なかった。
なかった、っていう言い方が正しいかは分からないし、
あれを文章としてどう表現したら良いか分からない。
のっぺらぼう、とかいうんじゃない。
空洞になってるのでもない。
頭はそこに存在してるんだけど、
なんていうか、視覚がNの顔を認識しない。
ありそうなんだけど、ない。
そんな感じ。


私は腰が抜けて何もいえなかった。
元々怖がりだし、ヘタレだし、そのくせオカルト好きだし、
もうそこでこれはオバケだと思った。


今度はそこらじゅうに響き渡るような声がNから発せられた。
「K(私の名前)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!K〜〜〜〜〜〜〜!
昔はたのしかったよねえええええええええええええええ
手をつないで帰ったりいいいいいいいいいいいいいいいい
F(他の友人の名前)と三人で遊んだりいいいいいいいいいいいいいい」
頭痛がするような大音量だった。

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