実体験を暇な時に書いていく※自己責任編

1 ：セキ：2016/07/02(土) 15:35:40.10 ID:EuOKUv+QF

ここのスレは実際に体験した話で、僕には害がなくても読み手には波長が合えば害があるかもしれない話を置いていきます。
※誹謗、中傷は止めてください。
※何があっても、僕は何も出来ないので自分でどうにかしてください。

了承した方のみ、書き込みや読んだりしてください。
お願いします。

2 ：セキ：2016/07/02(土) 15:38:44.85 ID:EuOKUv+QF

二つ目のスレ立てなんだけど、もう一つで、やばいなら覗かなきゃ良いじゃんみたいな発言を頂いたので、それならもう一つスレを立てようと考えて立ててみた。
書くことはまた後で考えとくよ。

3 ：セキ：2016/07/02(土) 16:10:39.61 ID:EuOKUv+QF

建物の上には黒い者が乗っている。
そいつは二頭身で、建物それぞれで大きさが違う。
乗っていない建物もある。
掌サイズから、二階建てくらいのサイズまで様々だ。
顔はない。というか、見えない。
目を会わせれば、こちらが危ないだろう。
気になる人は、建物の上を目を凝らせば見れるかもしれない。
口を開いた空気を感じたら、とにかく逃げた方が良い。

4 ：セキ：2016/07/02(土) 16:13:11.36 ID:EuOKUv+QF

追記だけど、このスレを立てる際に、電波は問題がないのにエラーが出て、一回スレ立て失敗したので、それも一応報告しておく。

5 ：セキ：2016/07/02(土) 17:30:22.76 ID:EuOKUv+QF

遠くで、人が動いていた。
変な動きだった。
しばらく見ていて、人ではないと気づく。
関節がないような動きだった。
だんだんとゆっくり近づいてくる。
夏の季節で、アスファルトには陽炎が出来ていた。
気持ちの悪い動きに、何かを理解しかけたが、それは理解しては駄目だと聞いた事があったので、無理矢理打ち消した。

とりあえず、がむしゃらに走って逃げた。
そうすると遠くなる幅が拡がっていき、そいつはもう見えなくなった。
服から染み出た汗の匂いが、鼻腔を掠め、鼻が痛かった。

6 ：セキ：2016/07/03(日) 20:25:49.28 ID:4n6iFFiIY

時間が止まった時、世界は色を無くす。
音もない。
スピードを上げていた車は残像を残したまま、動かない。
人は、そういえば動かないが動物は居たのに、見えなかったように思う。
正直、意味がわからず固まっていたら、すぐに世界は元に戻った。
この体験を二、三回体験をした。

7 ：セキ：2016/07/05(火) 08:38:17.50 ID:z3n28kwqG

知り合いの家の近所を人型の昆虫の霊かよくわからない者が彷徨いていて、あんなものはほとんどの者は何も出来ないと伝えた事がある。
だから、家に入り込まれないように数珠を片時も離さず持っておいた方が気休めでも良いと伝えた。
それからしばらくしてその知り合いとは疎遠になり、たまに傍を通るのだが、人型の昆虫は近所を彷徨いてはおらず、知り合いの家の中で、巣を作っているようだった。
ラグビーボールくらいの卵が数えきれないくらいあり、幾つかは孵化をしているようだった。
あれが、十匹を越えた時に、何かがあの家にあるのかもそれないが、まだ達してはいない。
どうやら、知り合いは数珠を肌身離さず持つ事をしなかったらしい。
果たして、お祓いしてもらってもいつも効果がないという彼が、あんな強力な者を家に招き入れてしまって、どうにか出来るとも思えないが、自業自得と言えばそうなのだろう。
周りに被害が起こらない事を祈るしかない。

8 ：セキ：2016/07/07(木) 04:58:45.08 ID:9rGFLj7x9

鈴の激しく鳴る音、鎖の擦れる音、それを怖がる飼い犬の威嚇をしながら吠える様が聞こえた。
不思議な所にあったしめ縄、そして、泊まった宿の従業員のひっかかる言葉と自分を見る面白い者を見たような目、不思議な狛犬達を目撃や見聞きして、その時に付いて来ているのではないかと感じていた。
他の家族は気がつかなかったのに、二回から降りてきた弟の誰か来た？という怯えた顔。
多分、うちの親父は拾いやすい。出掛ける度にたくさん憑けてくる。あんな状態でよく平気だと思う。
一応、少しは外してはいっているが、追いつかないのだ。
だから、目をつけられたのは親父だとすぐにわかった。
余計な者を連れてきて、腹が立った。
家が滅ぼされるかもしれないのだ。
あんなもの、どうにも出来るものじゃないと大概は諦めなければいけないのだ。
友人から聞いた話、奴はしつこいらしい。
確かにボロボロになっても何度も来た。

初めて来た晩は、まず飼い犬と弟を落ち着かせなければならない。
身体に負担がかかるが思いっきり殺気を放ち、威嚇した。喰い千切らんばかりの威嚇だ。
それでも離れないので、本当に喰い千切るように思い描いた。
すると、パタリと飼い犬の吠えも消えた。
弟はまだ怖がっていたが、僕がもう大丈夫と伝えるとホッとしていた。

数日間、胃が気持ち悪かったり、腸が温かかったり、左側が痛かったが今はもう治っている。
奴はしつこいからまた来るかもしれない。
しかし、奴の呪いの逃避は不可能らしいのに良く何もないなぁとしみじみ思いながら、でも来る度に同じ状態が続いているのは嫌だと思いながら暮らしている。
来る度に小さくもなってきている。きっともうすぐ来なくなるだろう。

9 ：セキ：2016/07/07(木) 05:00:54.21 ID:9rGFLj7x9

>>8の二回は二階の間違い。

10 ：セキ：2016/07/07(木) 15:48:24.80 ID:O3fkhmcyM

いつ頃からだったか首に違和感があった。
気がつけば首をかきむしっていたり、軽く首を絞めていたりした。
繋がっている感覚はあるのに、斬れている感覚もある。
首には何かの感触がたまにして、しかしそれは不快なものではなかった。
「   」と子どもに言われた際に、『    』と昔言われたのを思い出した。
『    』は僕ではない。それとも、彼が言った『   』は僕ではなかったのだろうか。
子供の「    」は的を射ていて、怖かったと同時にその子の将来が可哀想だなと思った。

11 ：セキ：2016/07/10(日) 09:48:37.15 ID:YfQ8PXTjh

八尺様という記事を読んだ事がある。
やはりあれは関わってはいけないのか、二回目に遭遇したら母に僕の声で誰かが見てはいけないと言われちゃんとは見なかったらしい。
母は変な格好の男性しか見えなかったと言っていた。
だが、僕にはワイシャツを着た男性と、ハット型のヘアドレスにゴスロリを着た女性が見えていた。どちらも老けていて、和気藹々と話して歩いていた。
途中で相手を見つけたから追いかけて来なかったのかという思いと、男性はどう考えても老けてはいるが若者だったように思う。
生命力でも吸われたのだろうか。
二人の身長はほぼ同じくらいで190cmを超えていた。

一度目は八尺様だけで鼻歌を歌いながら、スキップしていて、赤いキャップに、赤いカーディガン、黒のロングスカートを着ていた。その時は若かった。
そこは最後に目撃された付近らしい。
しかし、二度目に目撃した時は僕の住む町だった。

八尺様が相手を見つけカップルで歩いているのを目撃した以降、僕は八尺様には会っていない。

12 ：セキ：2016/07/13(水) 01:29:17.92 ID:yqudfJfYs

幼い頃、近所の福祉施設の花壇に腹の膨れた虎猫が死んでいた。
まるで先程まで生きていたような具合だった。
膨れた腹の部分のみ毛がなく、見た目は透明な風船なのに覗いてみても中身は見えなかった。
何を思ったか、近くに落ちていた木の棒をその膨れた腹へと触れさせた。
途端に、ぱちんっ、と音がして腹は裂けた。
裂ける前の腹は密封状態であったし、周りに虫は一匹もいなかった。
だが、裂けた腹の中には蟻が大量に這い回っていた。
猫の腹はシックスパックに割れており、そこを這う様を余計に気持ち悪くさせていた。
肉の色味は不思議な色でどう言い表せば良いかわからないが、色だけは綺麗だった。
怖さはなかったが、何かとんでもない事をしたような気がして、僕はその場から逃げた。
これからずっと通る度に残っていたらどうしよう、目撃者がいたらどうしようとそればかり考えていたが、結局何も起こらなかった。

恐る恐る次の日、猫の死骸のあった場所に行ったら、猫の居た形跡すら跡形もなく消えていて、それが不思議だった。

13 ：セキ：2016/07/17(日) 16:45:44.24 ID:mVZOBZMhO

ビルから人が落下した。目の前のビルからだ。
見上げたら人が居て、落下した。
周りは驚かない。死体もない。
それにしてもビルの高さから言って、落下した人間の大きさが大きすぎた。三メートルは越えている。
上を見ると、また居たが、僕に気がつくと違う高いビルに一瞬で移動して、また落下した。
途中で消えたが、また同じビルの上に居た。
意味がわからなかったが、その事を一緒に居た友人には伝えず、そしたら今までずっと忘れていた。
夏の日だった。

14 ：セキ：2016/07/17(日) 21:05:41.32 ID:8QRLB1RsN

一時期、ときたま死相が見えていた頃がある。
だいたい三日から一ヶ月の間に亡くなる。
とても悲しかった。

15 ：セキ：2016/07/19(火) 15:18:55.79 ID:zA/uzBGb2

夜中に祭りでもないのに太鼓や笛の音を聴いたという記事を読んだ。
そう言えば、僕もごくごくたまに聴く事がある。
だが、祭りというより何かの叫び声にも聴こえる。
その音がしても付いていってはいけないらしい。
なるほど、あれは確かに祭りの音にしては少し気持ち悪かった。

16 ：セキ：2016/07/28(木) 15:41:32.82 ID:Iod46C8dZ

笑っていた。
黒い顔が。
見えない。
けれど、とても恐ろしい。

幽霊で黒い者のは悪霊か古い霊だと聞いたことがある。
悪霊にはほぼ会わないのだが、会ってしまえば、対処法を考えるしかないのだが、本当に突然現れると困るのだ。
大抵は放っておくのだが。下手に何かすれば悪化してはいけない。
救いようのない悪霊は、あれをどうにか出来ると考える人間がすごいと思う。

17 ：本当にあった怖い名無し：2016/08/03(水) 03:47:27.30 ID:vzvzBPRyR

age

18 ：セキ：2016/08/05(金) 15:18:58.11 ID:n8+yESNIs

>>17
ありがとう。

19 ：セキ：2016/08/05(金) 15:27:12.28 ID:n8+yESNIs

僕の家の近くには田舎だからか一切電車の類いがない。
なのに、たまに近所で電車の走る音がする。
夜、音のしていた近くを通ると、音のしている場所には何もないのに地面には電車の窓の光が細切れに映っては、消えてを繰り返す事がある。
誰も聞こえない、見えないそれを、久しぶりに昨日聞いたので書いてみた。
ちなみに、これを話した人間にまれに聞こえる事があったけど、僕みたいに近くでは聞いた事がないようだ。

音がした所に僕は近づいた事があるが、見えないだけで、目の前を電車が通り過ぎていく感覚はあったので、もし、音がしても絶対に近づかないでほしい。

20 ：セキ：2016/08/14(日) 14:57:05.89 ID:Ch+TWaZ+c

霊に足を喰われた事はあるだろうか。
喰われたと言っても、実際に目に見えて無くなった訳ではない。
ある日を境にいつの間にか、両足が誰かがぶら下がっている感覚が続き、足がそこだけないと感じるものだ。
その間、両耳にずっと耳鳴りが続き、大きな音以外聞こえない。
相手の唇の動きで理解するしかなかった。
重さの抜けた今でも、感覚だけが未だにおかしく動きが上手く動かせない。

原因を考えてみたが、足が戻った今でもどこで喰われたのか記憶にない。

21 ：セキ：2016/08/26(金) 14:15:40.03 ID:Ga0M3ugS6

朝、目が覚めると夢の内容を覚えてはいなかったが、大昔に首を斬られた関連での夢を見たのは朧気に覚えてはいた。
今は斬られていないのだが、古傷が疼くように、首に鈍い痛みがある。
ふとした瞬間に首が落ちてしまうのではないかと錯覚してしまう。

22 ：セキ：2016/09/09(金) 17:08:48.31 ID:nraw+HE28

とりあえず、こっちも自分で上げとく。

>>21
の現象が、まだたまにあるぐらいで、今のところ思い出せるのはない。
また思い出せたら書こうと思ってはいるけれど。

23 ：セキ：2016/09/10(土) 19:03:31.87 ID:r3rteTvDY

切り離す時は、周りに悟られないように。
相手にも悟られてはいけない。
思い出はいつも苦しさを伴い、苦い思いをする。忘れてはいけない。
あの冷たい中を忘れてはいけない。
首の痛みを忘れはしない。
あの目を忘れはしない。

特に意味はないという事にしておいて、ここに書いて申し訳ない。

24 ：セキ：2016/10/01(土) 22:51:19.66 ID:1X9rYcaAl

鈴の音が、やっと最近少なくなってきた。
近所の犬が騒ぐ事もようやく少なくなってきて安心した。

25 ：本当にあった怖い名無し：2017/10/14(土) 02:19:20.39 ID:fNGoFrJtg

長い間神社がよい下結果、ブラック神社かホワイト神社か見分けがつくようになった。

26 ：本当にあった怖い名無し：2017/10/14(土) 04:00:17.35 ID:DMjrQoUq5

ブラックってどんなん？

27 ：本当にあった怖い名無し：2019/08/12(月) 08:55:00.81 ID:NNM5QOiok

幼い頃見た霊に似た霊が近所にいる感じがしたが消えて最近また感じる