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アマチュア民俗学者だが、各地の妖怪について語る

134 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/05/06(金) 00:47:06.93 ID:JMIL1/260.net
面白いスレですね、ここ。
つい2日前に高知でいざなぎ流の御幣を作ってきたばかりなので興味あります。
それに今まで幽霊はないですが、妖怪と精霊に遭遇した事もあるので。
>>70
座敷童は生身(戦後も存在した※その家も特定出来ます)→幽霊(閉じ込められたまま亡くなる)→妖怪(信仰心からの変異)
豪農の家にしか見ないというのも、不吉と云われた双子や妾の赤ちゃんを匿う財力があったからこそ。
世間の評価は分かりませんが、その子にとっては親の愛情を受けて亡くなったので恨む事もないでしょう。
そして遠野(だけではないですが)という信仰深い土地柄が座敷童という妖怪を育んだ。
というのが自身が遠野に行って地元の生き字引から聞いて考察した見解ですが、民俗学者さんの意見はどうでしょうか?
>>121
河童のルーツ及び姿は幾つもあると思います。1番問題なのが江戸時代に発達した活版技術じゃないでしょうか?
江戸の呼び名や姿だけ載った黄表紙本が全国に流布したおかげで、伝承として語り継がれてきたものでは姿形を想像しなくてよくなります。
それが他の河童や水精や水神を淘汰する結果になったのではと思っています。

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