後味の悪い話　その160

497 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2015/12/16(水) 13:03:58.89 ID:qZf9pLlq0.net

上の方で池沼の方の話が出ていたので、それに関連して自分の体験話を少し書かせて欲しい
少しフェイクを入れています

自分の実家は３０年ほど前、田舎に新築の戸建を建てた
隣の家とは、互いの駐車場が接しており、車４台分のスペースがあった

引っ越してから、隣の家には中学生の男の子と、その両親が住んでいることがわかった
その中学生が重度の池沼だった
知能は１歳児程度らしく、話もできなければ、生活すべてに介護が必要な状態

幸いにも、お隣さんは穏やかで優しいご夫婦だったので近所付き合いはうまくいっていたと思う

ただ、騒音に晒されることになる

池沼の方の行動は、変化がない
３０年ずっと、
壊れたラジカセに、幼児向けの歌のカセットテープを入れ最大音量で聞く
そのラジカセも長年の間に壊れ、２・３分すると止まってしまうのだが、巻き戻して同じフレーズを繰り返す
最大音量のため、実家の窓を全て閉めていても聞こえてくる

さらに、池沼の母親の声が年々大きくなる
「それはダメだろうがぁぁぁぁぁぁあ！！」
「何で漏らすんやぁぁぁ！！」
など、罵倒なども家の中まで聞こえてくる
自分が知っている穏やかな奥さんからは想像がつかない声量で

しかし、人間とは不思議なもので、
ずっと晒されていると騒音は脳がシャットアウトしてしまうらしい
実家で過ごしていた長年の間、うるさいと思うことがなかった
遊びに来た友達に指摘されると、そうなのかなー程度だったと思う