死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？331

本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／

大学生活用のアパートを探してた。
まぁ金のない学生の一人暮らしだ、とにかく安さだけを求めて探す「わな。」
そして、やたらと家賃の安いアパートを見つけた。見つかんなきゃ話が始まらん「わな。」
入居当初からイヤな感じがしたっていう霊感君と、全く感じない天然演出君の２パターンがあるがどっちでも大差ない。
遊びに来た友達がまず気付くってのが、ポイントなんだな、やっぱり。
「あれ？おまえ彼女いたの？」なんて聞かれたりしてね。
「いや、いねーよ」「え？だってこの前、女の人がいたような・・」なんて感じでジワジワ感演出する。
んで、生臭いとか、足音したりとか、やたら疲れたりとか、痩せたりとかするんだな、これ。
あ、金縛りと怖い夢はつまらん代表だから、避けた方がいいんだな、やっぱり。
んで友達が、お前大丈夫かよって心配しだして、やっぱ自分に異変が起きてるかなって、ようやく自覚した「んよ。」
備え付けのタンスの裏か、不自然に壁が出っ張ってる所かなんかが気になってくる「んよ。」
んで、当然そこを調べるわな。
そうしたら、ここらでアレよ。洒落怖特製３点盛り！はい、喜んでー。
はい、お札ドーン！　大量の髪の毛バーン！　爪でひっかいた跡ズギューン！
なんじゃこりゃーってんで、大家さんに詰め寄りーの、最初は口を閉ざしていた大家も重い口を開きーの。
自殺か殺人事件か火事で逃げ遅れたのか知らんけど、とにかくいわくありーの。
あの部屋に入った人の中で、オレが一番長く住んでるなんて言われて
「オレって、どんだけ鈍いんだよｗ」なんてオチつけーの。
１・その後、すぐに引っ越したのは言うまでもない。
２・なんだかんだで、まだそこに住んでるオレっていったい･･･ｗｗｗ
ラストは好きな方を選んでくれたまえ。

もっと色々聞きたいか？