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後味の悪い話 その159

31 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/09/22(火) 06:30:59.72 ID:ny6Zn5Rf0.net
任天堂のファミコンRPG「銀河の三人」
当時のRPGとしては珍しい、宇宙戦争をテーマにしたSF物。

<プロローグ>
未来の地球、文明を発達させた人類は戦争を放棄し、平和に暮らしていた。
しかしその平和は外宇宙からの侵略者「ガルム人」によって破られる。
彼らは故郷である「ガルム星」を最終戦争によって失い、安住の地を求めて宇宙を旅してきた。
そして地球を第二の故郷とするべく侵略を開始したのだった。
地球をはるかに上回る軍事技術に加え、ESPと言われる超能力も備えたガルム人たちに
地球軍は次第に追い詰められ、ついには起死回生の作戦の失敗によりすべての戦力をも失ってしまう。
もはや人類に残された最後の希望は、最新鋭の兵器で武装したとはいえたった2機のロボットだけであった。
主人公、そして相棒の「ブルー」は、そのロボット「ライーザ」に乗り込み、
果てしない戦いの旅へと飛び立つ… はずであったが、
月に建設されたシェルター内からSOS信号が発信されたのを検知したため、
まずは生存者を救助してこいとの指令を受ける。
ガルムの先遣隊を蹴散らして降り立った月のシェルター内には、
逃げ遅れたと思われる、救命カプセルの中で眠りについている少女の姿があった。
ライーザが地球に持ち帰ったカプセルの中から助け出され、程なく目覚めた少女は
「リミ」という名前以外の記憶がないこと、また自分は超能力者であり、
それを生かして主人公たちと共に戦いたいという意思を告げる。
リミの超能力は強力で、地球に居ながらにして主人公たちのいる宇宙にまで力を届かせ、
敵を蹴散らしライーザの損傷を修復するほどのものであった。
主人公、ブルー、リミの三人は強い絆に結ばれ、地球を守るための戦いに身を投じていく。

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