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ほんのりと怖い話スレ その110

757 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/08/10(月) 11:40:57.18 ID:26S8nL1q0.net
よく人違いされる

小学3年の頃
休日友達と電車に乗り都内のオモチャ屋に行くという小3からしては大冒険をしていた。
まぁその日は普通に友達と電車を待ってたのだが
逆サイドの上り線から全く知らない親子が【ぱっと見母親と子連れ同い年くらいだった】その母親が俺を見ては凄い驚いた表情になり指差しながらその隣にいた同い年くらいの子の肩を叩きその子も俺に気づき
何故かその同い年くらいの子は腕を組み得意そうな表情になりフッフッフみたいな感じでニヤニヤ笑ってきた母親は興味津々の目でずっとニヤニヤ俺を見てくるし
一緒にいた友達はなんなのあの親子
お前の知り合い?違うのかよ、じゃあなんだよあれっと言って呆気にとられていた

今思い返してもなんか不思議な感じ
まぁ人違いされたんだと思っているが
なんか不思議

んであと
高校生の頃ガソスタでバイトしてた時に
軽の箱バン乗って客として来た見知らぬおばちゃん
まぁ普通に接客し
レギュラー満タン現金で宜しいでしょうかーって俺は言った
次の瞬間目が合い
おばちゃん→「あれ〜〜うっそ〜〜○木君じゃん〜〜懐かしいねぇ〜」っと全く違う苗字言われ
俺は→「え、誰ですかそれ、人違いですよ、と言ったが」
おばちゃんは→「いやいや絶対○木君でしょ!!ははは」
みたいに流されたので
ネームプレートを指差し見せたが
おばちゃん→「え〜なんで偽名使ってるのよ〜さては悪いことでもしたな〜〜ははは」っと言われもう諦めた

俺はよく人に間違えられるようなのだ、
因みに顔はフツメン悪くもなく良くもない

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