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後味の悪い話 その157

684 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/13(月) 19:40:34.65 ID:H3QiYuds0.net
ググってみたら酷すぎ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA
ウンデット・ニーの虐殺(ウンデット・ニーのぎゃくさつ、Wounded Knee Massacre)は、1890年12月28日、サウスダコタ州ウーンデッド・ニーで、ミネコンジュー他のスー族インディアンのバンドに対して、米軍の第7騎兵隊が行った民族浄化。
この虐殺を白人側は「ウーンデッド・ニーの戦い」と呼び、虐殺を実行した第7騎兵隊には議会勲章まで授与されている。しかし、インディアン側ではこれを「ビッグ・フット一行に対する虐殺」と呼んでいて、インディアン戦争の象徴にもなっている。


1890年12月29日、 朝がた、フォーサイスはインディアンたちの武装解除に取り掛かり、8時ごろ、インディアンたちが軍の前に座った。

生き残りの一人によれば、まだ武器を差し出していない戦士がおり、フォーサイスは兵士に命じ、ティピーに押し入って無理やり銃を探させた。
寝ている女の毛布を剥がす者もいた。この陵辱行為に人々は怒り、キャンプは一触即発の緊張状態となって、にらみ合いとなった。
イエロー・バードという戦士が、身体に白いシーツを巻きつけ、眼だけ覗かせていた。
彼はシーツの下に銃を隠し持っていた。一人の白人士官が、イエローバードから銃を奪おうとした時、揉み合いになった。
このとき、銃が誤射され、白人士官を射殺してしまった。
生き残りはそばで一部始終を見ていたが、「完全な事故だった」と証言している。

これをきっかけに、ついに米軍はインディアンに対する無差別虐殺を開始した。
無抵抗の病人のビッグ・フットは、兵士に頭に弾を撃ち込まれて殺された。兵士達の多くは、まだゆうべ飲んだウィスキーが頭に残っていた。

軍は丘の上から速射ホッチキス砲で無差別砲撃を加えた。さらに新鋭のスプリングフィールド銃で馬も犬も子どもも狙い撃ちし、皆殺しにした。
100人弱の戦士たちは、没収された銃を手にするまでは素手で虐殺者たちと戦った。

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