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後味の悪い話 その157
- 678 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/13(月) 18:27:30.34 ID:H3QiYuds0.net
- 前にインフィニットの内容を書いたら「オチが読める」みたいに言われたけど、あれは書き方が下手だからそうなのであって、実際のゲームでは予備知識無しではオチが読めに作りになってる
ブッカーは初めはただの借金塗れの私立探偵として登場して、ストーリーが進んでいく内に徐々に過去と真相が明らかになって行く
エリザベスが開く裂け目も初めは正体不明で、エリザベス自身は「自分が望む世界を造り出す能力」みたいな感じで解釈してた
ブッカーが洗礼を受けようとして受けなかった過去とか、エリザベスの開く裂け目が平衡世界の扉だって事とか、二人が生き別れた実の親子だったって真相は、最後の最後で一気に明らかになる
真相を知った上で二週目プレイしてみると、実は伏線があちこちにちりばめられてたってことが分かって凄く味わい深い(一週目では意味不明だったけど)
道中拾える音声レコーダーにカムストックの声が収録されてるんだけど
“男が洗礼の水に沈められる。
顔を上げたとき、男は別の人間として生まれ変わっている。
しかし、水に浸かったままでいるあの男はいったい誰なのだ?
おそらく、罪人であり、同時に聖人でもあるだろう…ふたたび人々の前に現れるまでは。”
二週目でこれ聴いた時はスゲーって思った
他にも「洗礼前のことはすべて川の岬に置いてきた」とか
ブッカーはエリザベスから「恋人いるの?」って質問されて、「妻はお産で死んだ」「子供もいない」って答えるんだけど、「子供も死んだ」とは一言も言ってなかったんだよな
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