【オカルト視点で時事を読む】11

本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／

TLで流れてきた田中宇氏の本日インタビューまとめ

・新刊『金融世界大戦～第三次世界大戦はすでに始まっている』

・ファーグソンやボルチモアでは、資本家が黒人の対立を煽るようなことをしている

・日本はどんどん、米国のようになっていく。国民健康保険の崩壊や非正規雇用の拡大など

・QEというのは量的緩和のこと。これが個人消費を押し上げる、と日銀は言っている。
経済が弱い国がこれをやると、数ヶ月で破綻。しかし米国は、ドルが基軸通貨なので、これを延々とやっている。
・日本は、米国がやめたのとほぼ同日にQEを始めた。日本としては、米国が危険になることを救ってあげた、ということ。
・キャッシュをなくそう、という動きが世界的に出ている。フランスでは、数百万ユーロ以上の決裁は、キャッシュですることができない。
・QEをやっている限り、株価は上がる。しかし、QEには終わりはないので、もう崩壊しかない。終わる時は、全部終わる。
・米国の雇用統計や経済統計はおかしい。粉飾されている。労働参加率が低いということは、失業率が高いということ。
そのことが統計に出てこない。統計上は失業率は6％、実際は20％ぐらい。

・多極化の後、どうなるか、ということが問題。
時代が今に近づけば近づくほど、発展の角度が急。50年というスパンで考えると、中国の西域の人もかなり豊かになっている。
問題は、その後どうなるか
・日本は、米国の崩壊につきあうことで、日本も崩壊していくのだ、ということ
・外務省からすれば、核武装をしたら対米従属の終わり。日本が核武装をするのは米国から見捨てられるとき