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【オカルト視点で時事を読む】11

199 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/02(土) 11:48:43.85 ID:BiWsWoge0.net
「日本国憲法押しつけ論の根源は、保守派のルサンチマン」
http://togetter.com/li/504483
>僕は日本国憲法は「押しつけ」とは思わない。理由はいくつかあるが、最大の理由は、日本はこの憲法を選択しないこともできたからだ。
どういうことか。つまり、GHQ案の他によりよい対案があるのであれば、それを国民に示し選択を問う総選挙することができたのだ。日本政府はそれをしなかった。

>GHQは憲法草案を受け入れろと強いたのではなく、受け入れるかさもなくば国民に示して民意を問えと選択肢を提示したのであった。
日本政府はどうしたか。選挙で民意を問うことを避けたのである。なぜか。日本案(松本案)の如き内容は、当時の世論からGHQ案に勝てるはずがなかったからだ。

>嫌なら国民に問えばよかったのだ。日本政府はそれを避けた。避けさせたのは当時の国民の民意である。
つまり、「押しつけ」論とは、この時にすべてを賭けて国民に問うことから逃げた保守のルサンチマンにその根源を持っているのである。

>後日譚になるが、この後、46年3月6日、憲法改正草案要綱が発表される。天皇は即、改正を決断。
二大保守党の自由党、進歩党もさっさと賛成を表明。
笑えるのだが、「戦争の放棄」については、自分たちの考える原則と一致しているなどと見解を出している。
実質的に反対したのは共産党くらいであった。

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