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後味の悪い話 その156
- 737 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/22(金) 21:51:54.88 ID:qF4vECU40.net
- エロ漫画の「しらがさね」が後味悪かった
主人公は成人した青年。
彼は10年前は実家で暮らしていたのだが、家にある土蔵を覗いて以来、
なぜか異様に実家の「何か」に怯え始め、家に居る事すらできなくなった。
その後彼は、東京にいる叔父に引き取られ平穏に暮らしていたのだが、
頭のどこかで「自分が何に怯えていたのか、突き止めなければならない」と思い続けていた。
現代、主人公は怯えの原因を突き止めるために実家へ帰省する。
実家に帰った主人公は両親との挨拶も程ほどに、自分が何に怯えていたのかを考える。
自分の怯えの原因を調べるために、もう一度あの土蔵へ足を踏み入れる事にした。
土蔵の中には、古本や人形はあるものの、怯えの原因になるようなものは見当たらない。
「結局、俺は何を怖がっていたんだ……?」
と思うと同時に、土蔵の扉が閉まる。それと女の声
「おかえりなさぁい」
振り向くと、蛾と人間を足したような黒目の女が居た。
主人公はその女に逆レイプされる。
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