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後味の悪い話 その155

218 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/02/07(土) 21:27:09.41 ID:eG434RXi0.net
>>201
エピローグの話も、人によっては評価が分かれそうだよな

国王死後の、新国王は就任早々
「前国王は間違っていた! 各都道府県に拳銃で武装した市民を1名配置、
そんな事で犯罪を無くせるはずが無い!」と熱弁する。
射殺許可法を全否定かと思わせて
「これからは各市町村区にサブマシンガンを持たせたトリガーを1名配置する!」
と法律を修正する。

※新国王は、前国王の熱心な支持者。中盤のストーリーの主人公。本業は凄腕弁護士だが、
どうしようもない外道犯罪者(例:連続幼女強姦殺人犯。反省の色無し)に関しては、無罪を勝ち取って希望を持たせた後で
遺族の前でいたぶって射殺したりする。(本人いわく「こんなゴミは、被害者遺族の前で死ぬべきだ」)

最後は、前国王の弟(A)が大量のヤクザに報復されそうになるも、再びトリガーに認定されてたため
サブマシンガンで撃退して「夏は隠し持つのに苦労しそうだ」と恍けた台詞を言って物語は終わる。

読者によっては「おお、前国王の意思は新世代に受け継がれたハッピーエンド」と思うかもしれない、
反対に「滅茶苦茶な法律が撤廃どろこか、更に悪化した後味悪いバッドエンド」になるかもしれない。

個人的にはエピローグより、静岡県のトリガー(山崎)や、群馬県のトリガー(永井)の話が後味悪い。

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