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それではみなさん問題です
- 10 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:16:52.73 ID:FF1Ax7XY0.net
- 広告や看板に書いてある文字が、
こちらの世界とは大分違った、というより
僕にはただのひらがな、感じの羅列にしか見えませんでした
しばらく街をぶらぶらしていると
僕が小さい頃によく遊んだ公園を見つけました
- 11 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:18:46.89 ID:FF1Ax7XY0.net
- >>10
誤字
漢字の羅列です
- 12 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:23:59.75 ID:FF1Ax7XY0.net
- 公園に入ると、ブランコに座っている人がいました
第一街人発見です
近づいて声をかけようとしましたが、
それより先に、むこうが声をかけてきました
「やぁ、向こうの世界の僕。
こっちの世界はどうだい?」
- 13 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:26:32.45 ID:FF1Ax7XY0.net
- それは、パラレルワールドに住んでいる「僕」でした
「僕」は
自分も昨夜飽きたをやったこと、
でもそれは失敗して、朝目覚めたらいつもどおりの世界だったこと、
暇だし散歩に行こうと思って公園で駄弁っていたら
まるで自分の生きうつしのような姿の僕を見つけたこと、
「この人は向こうの世界の僕だ、向こうの僕は飽きたに成功したんだ」と思い、
それなら話を聞いてみたい、と僕に声をかけたということ
「僕」の質問に答えながら
僕も質問をしました
「ここの世界は僕の世界と言語が違うみたいなんだけど、
どうして君は僕と会話できるの?」
すると「僕」はこう答えました
「僕の世界の人間は、並行世界、つまり君の世界の存在を認知している。
君の世界のことを調べている科学者もいるし、
君の世界の言語を学ぶ者もいるんだよ」と
- 14 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:27:42.01 ID:FF1Ax7XY0.net
- 「僕」は「あの紙を持っているかい?」と聞いてきました
僕が頷くと、「少し見せてくれないか」と言ってきて、
僕は例の飽きたと書かれた紙を「僕」に渡しました
- 15 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:30:02.55 ID:FF1Ax7XY0.net
- 「これはね、元の世界に戻るために必要なのさ。
切符みたいなものだと思えばいい」
「僕」はそう言って微笑みました
「ありがとう、
これでやっと、向こうに行けるよ」
「僕」は、僕の目の前で
飽きたと書かれた紙を破り、
気が付いたら元の世界へと戻ってきていました
- 16 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:30:39.00 ID:FF1Ax7XY0.net
- さあ、これで
全文出そろいました
- 17 :1@\(^o^)/:2014/10/27(月) 17:31:49.69 ID:FF1Ax7XY0.net
- あははははははははははははははははははは
僕の言っていた通りだ
こちらの世界と向こうの世界は
空の色も、言語も、なにもかもが違う
すごい、とてもすごい!!!!!!
さあみなさん、
解答をどうぞ
- 18 : ◆Cq4GvzYDd2 @\(^o^)/:2014/10/27(月) 18:21:20.37 ID:oPsvNVlF0.net
- ジェット・リーの主演映画思い出した。
THE ONE
- 19 : ◆Cq4GvzYDd2 @\(^o^)/:2014/10/27(月) 18:24:33.53 ID:oPsvNVlF0.net
- 質問はなに?
- 20 : ◆Cq4GvzYDd2 @\(^o^)/:2014/10/27(月) 18:32:07.39 ID:oPsvNVlF0.net
- あ、わかった
問題を自分で考えて解答するのか!
- 21 :温玉集合体オルキ君@\(^o^)/:2014/10/27(月) 18:34:16.72 ID:oPsvNVlF0.net
- じゃーん
あらわるあらわる
- 22 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/28(火) 22:54:32.85 ID:5T/i6Bjj0.net
- つまり飽きたをした、こっちの僕と向こうの「僕」が入れ替わってこっちにちたよってことかい?
と、マジレスして俺は去る
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