中国分裂、朝鮮真空パック　第332夜

418 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2014/10/20(月) 00:04:53.38 ID:2s81YAXx0.net

●日韓友好休憩所、お遍路巡礼の道に来月完成●

弘法大師・空海ゆかりの「四国八十八ケ所」のお遍路巡礼の道にこの秋、日韓友好の休憩所が誕生する。発案者は、外国人女性として初めて公式案内人の「先達」に認定された韓国ソウル在住の崔象喜（チェ・サンヒ）さん（３９）。
１１月下旬の完成を目指して１８日、香川県三豊市の建設予定地で上棟式が行われた。

　崔さんが、亡き父の供養のために、と初めて四国巡礼をしたのは２０１０年３月。１４００キロの道を４０日以上かけて踏破したときには、自然と涙が出てきたという。行く先々で果物、お菓子、おにぎりを分けてくれる人々と出会い、病院代を立て替えてくれる人もいた。
体感した四国遍路の「お接待」の風習。「日本語も分からない私に皆『おもてなし』を教えてくれた。四国も、日本も大好きになりました」。１３年まで毎年巡礼を繰り返し「先達」の条件となる４周を達成。昨年１２月に「先達」に任命された。

　四国に約５０か所の休憩小屋を造ってきた元近畿大教授の建築家・歌一洋さん（６６）の協力を得て、小屋の建設の準備に入ったのは３月。
だが、その直後の４月、徳島県内の休憩所などで「礼儀知らずな朝鮮人が、気持ちの悪いシールを貼り回っています」などと書かれた貼り紙が見つかった。
韓国人のお遍路さんのために、沿道や休憩所に韓国語の道案内シールを貼っていた崔さんへの嫌がらせだった。

http://www.hochi.co.jp/topics/20141019-OHT1T50060.html