死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？324

926 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2014/11/23(日) 00:32:23.92 ID:n5oN/s8A0.net

何か不味いことになった
こいつ（愛）は処女だった
シーツが血で汚れていた

愛『あたしエッチしたの初めて』
俺「嘘つき！」

愛『もうオジサンはあたしのパパだね・・・』
俺「お前さっきから何言ってるんだか分かんねえよ！
　　なんでパパなんだよ！」

愛『ねーパパ、あたしのお赤飯炊かないと』
俺「おい！　お前、さっき電話で話していた相手のオヤジがいるんだろ？
　　元居た家に帰らなくて良いのかよ！」
愛『あんな電話して帰れるわけないじゃん！』

諮られた！
最初からコイツは俺の所に居候するつもりだったのだ

俺「リオラは？　あいつ置いてきてどうするんだよ！」
愛『あいつぅ？
　　さあー、あの大工さんと上手くやってくんじゃないかなあ？』

こうなったら莉緒羅の方が遥かにマシである
こんな第三者に目撃されればTHE ENDな子供になんか関われない

俺「兎に角一旦元の家に戻れ！リオラ連れてきて話そう！」
愛『ヤダー！絶対ヤダ！
　　パパとここで二人で暮らすう！』

恐らく、もうこの時点で俺の人生は終わり掛けていると思え出してきた