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後味の悪い話 その152

493 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/08/27(水) 00:45:29.83 ID:Jl8AcncmI.net
確か「おむかえがきたよ」というタイトルの短編漫画だったと思う。小学生の頃に図書館に置かれてたのを読んだだけなので所々間違いがあるかも。検索しても見つからないので誰か知ってる人はレスお願いします

舞台は高齢化が進んだ架空の日本。増える高齢者を扱えきれなくなった政府は姥捨の法律を作る。60歳(?)を迎えた人間は政府職員によってある施設に連れて行かれる。具体的にそこで何をするのかは名言されてないが噂によるとバラバラにされて魚の餌にされるらしい。

さて、そんな時代が舞台の物語の主人公はとある小学校に通う小学6年生。祖母、父、母、主人公、妹の五人で暮らしている。妹と共におばあちゃん子だった主人公はおばあちゃんの「おむかえ」を阻止する為にある行動に出る。
「おむかえ」を阻止するには一つの手段がある。それはスーパーライフ宝くじ(?)という宝くじで「余命」を当てるものだった。実はこの宝くじ、12歳になれば誰でも買える物だった。
しかし、金持ちの買い占めを防ぐ為、宝くじは複数枚買っていく度に料金が非常に高くなる。それでも主人公は必死にお小遣いを貯めていく。途中アーケードゲームに使ってしまったりなどしてしまう。それを辞めるため、友達の遊びの誘いを断っていく。

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