後味の悪い話　その151

730 ：1/3＠＼(^o^)／：2014/07/17(木) 08:45:49.06 ID:JzcIc7x/i.net

pC調子悪いんで携帯から投稿


脚本家、首藤剛志が5年くらい前に連載していた、「webアニメスタイル」のHPのコラム「シナリオえーだば創作術 誰でも出来る脚本家」の中で語られた、アニメ「ポケットモンスター」の劇場版第3弾の顛末が、後味悪い。

まず、「ポケットモンスター」は、ゲーム「ポケットモンスター赤・緑」を下敷きにしたアニメ。作中に登場する生物「ポケットモンスター」は、略してポケモンと呼ばれる。
アニメでは、最強のポケモン使い「ポケモンマスター」を目指して、主人公サトシがパートナーにピカチュウを選んで旅をするという物語。
首藤はそのアニメの初期に、シリーズ構成(脚本家のリーダーのようなもの)として参加していた。

1998年にはその社会現象は日本に留まらず、世界各国でヒットする等、当時の人気はまさに絶頂であった。
そして、1998年10月には、続編の「金・銀」が発売される予定だったが、ゲームの発売日の延期が発表される。