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後味の悪い話 その151
- 213 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/06/28(土) 01:59:54.94 ID:HHag510+0.net
- 結界内を探索する中、マミの仲介によりさやかは杏子と打ち解ける。
そして、一同は魔女にたどりつき戦闘を開始する。
だが、その魔女は多勢に無勢でありながら圧倒的な力を持っていた。
魔女は一瞬の隙を突き急接近。さやかを庇いマミが死亡してしまう。
その後、なんとか結界外に逃げることができたがマミの死に責任を感じたさやかは
己のソウルジェムを閉じかけの魔女結界に捨ててしまう。
閉じる魔女結界、それに伴いさやかは意識を失ってしまう。
彼女の身を案じて探しにきたまどか達だけでなくベテランの杏子さえも動揺を隠せない。
それもそのはず、さやかは死亡していたのだ。
困惑する彼女たちの前にキュゥべぇが現れ魔法少女の真実を語りだす。
魔法少女にとってソウルジェムが本体、
魔法少女にとって肉体は外付けハードウェアでしかなく
ソウルジェムが肉体から100m離れると死亡するというのだ。
ショックを受けるまどか達、だがそうもいっていられない状況だ。
このままではさやかの体は死体として腐っていってしまうからだ。
杏子は自身の魔法で死体の鮮度を保ち、
まどかとほむらは魔力の切れる4日以内にソウルジェムを探すことに。
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