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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?320

700 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/05/23(金) 13:45:12.28 ID:DNhHJ3LJ0.net
マジ今でも鮮明に覚えている幼少時代の思い出
今から、16〜7年前の話なんだけど、小学4年生だったと思うが、無遅刻無欠勤の
自分が、初めて風邪で寝込んでしまい、両親共働きの家庭だったので、母親は午前中
に病院に連れて行ってくれて、その後はそのまま仕事に行った
注射と熱止めの薬を飲んで、家で一人で寝ていた
当時住んでいたので、6F建ての市営住宅の6Fに住んでいて、廊下側の6畳間でボーッと
していた
夕方頃に、廊下を歩く足音が聞こえて来て、自分の家の前で止まり、玄関のドアをガチャガチャ
と動かしている
あれ?母親が帰ってきたのでは?と思いながら布団で寝ているが、何時までたっても家に入って
来る気配も無いし、何で?と思いながら玄関の覗き穴を見ると、全然知らない白髪の婆が立っている
口をモゴモゴさせながら、聞き取れない呪文のような事を一人で話している

パニックになって、布団に潜り込んで震えていたんだが、気が付けば母親が既に夕食の準備をしていた
その話を母親にすると、熱で悪い夢でも見たんじゃないの?の一言

時が過ぎて、高校生になり、自宅で彼女とTELするのが恥ずかしかったので、マンションを出て向かいに
小さな公園と集会所がある
そこで、携帯片手に夜の9時くらいだったと思うが、下らん話をしていると、背後に視線を感じて後ろを
振り返ると、あの時の、白髪の婆が立っていた

続きは明日にでも・・・・

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