【NPO】松原照子幸福への近道29【足寄】

本当にあった怖い名無し

いじめを受けている人たちにエールを
★2014年3月25日(火)
小学校1・2年の頃は母のお迎えが少し遅くなると肥溜めから便を棒の先に付けては私の頭の上にかける子供達がいました。母は泣きながら私を洗ってくれたのを思い出します。
小学校3年の時はクラス中の人が、私が鼻をかんだ紙を見せて歩いたとホームルームで言われたこともありました。
小学校5年の時は学芸会で私と同じ役をする娘が、私が衣装を貸さないと先生に言ったためにその先生からかなりのお叱りを受けました。
あの頃の私はこのようなことが次々に起きても、される私より嘘をついたり、いじめている人の方がきっと悲しいのだろうなぁ～と思っていました。
我慢をしたとは思ったことがありませんが、いじめている人の心の内に私をターゲットにしたくなる何かがあるのでしょう。
大人になってからこんなことも言われました。
「あんたはいじめがいがない」と。
生きているといろんなことがあります。
私ネ。どことなくポーとしているためか、人様から見ていじりたくなるキャラなんだなぁって。
今ネ。「いじめ」を受けている人達に頑張れエールを送ります。
いじめている人もいじめを正当化しないと、いじめていることの自覚から自分が悪い人になるので、一生懸命自分に言い訳をしているものなのですよ。
だからネ。受ける側もいじめる側も同様に心を痛めているのですよ。
でもネ。お空の高いところで宇宙の神々が私達の心を見ているので必ずや正しい行いが勝つものなのです。