【NPO】松原照子幸福への近道29【足寄】

本当にあった怖い名無し

2014年3月1日（土）
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http://megalodon.jp/2014-0301-2129-27/terukomatsubara.jp/

世見

「危機的な日本の財政状況」　2014年3月1日(土)

日本とはどんな国なのだろうか？
国旗を贔屓目に見てもシンプルで美しいと思ってしまいます。
日本の経済はと言いますと、財政状況は危機的であるのには間違いありません。
バブル崩壊後、デフレが続いています。
第二次安倍内閣は再び成長軌道に乗せることを目指し「アベノミクス」なる
魔法のような言葉を生み出しました。
今日本において高齢者をいったい何人の人が支えているのでしょうか。
こうした高齢者を支える指数を老年人口指数と云うそうですが、
秋田が一位、島根が二位、高知が三位だそうです。
高齢者は増え続けています。
労働人口は減り続けています。
私達はこの現実をしっかりと受け止めなくてはいけません。
財政健全化は私達の生命に関わる重要課題なのです。
来月消費税が増税されます。
しかし、政府債務は世界最悪の財政赤字と言えます。
株価は1万円台を回復しました。
今の株価がいつまで続くのでしょう。
税率アップ後が今から心配です。
地域経済の低迷が私の胸の奥で不安の湖が日増しに大きくなっているのです。
それも日本経済の根本など知らない私がです。
（1）企業の開業率がアップするとは思えません。
（2）世界大学ランキングのトップ100に我国10校以上も、現実感はありません。
（3）訪日外国人旅行者が3000万人以上も日本を訪れてくれるのか疑問です。
この3つはアベノミクスが目指す目標とされているのですが、私には？しか見えていません。