【NPO】松原照子幸福への近道29【足寄】

本当にあった怖い名無し

世　見

「世界の争いごとに目を向けて下さい」2014年2月19日(水)

ホッと一息ついてコーヒーを飲んでいると、
「人間って何故紛争が好きなのだろう」と思うのですよネ。
終わりなき紛争が世界のあちらこちらで起きています。
アメリカの9・11多発テロの大事件。本当の真実は闇のベールに包まれてしまったが、
ブッシュ元大統領はシナリオ通りに、「自由の敵が我国へ戦争を仕掛けた」と演説をし
「アメリカにつくのか　テロリストにつくのか」とも言った。
シナリオは進み世界の大悪人となったウサマ・ビンラディンと彼が率いる
国際テロ組織アルカイダの名が世界中を震撼させた。
大義名分を手にしたアメリカはアフガニスタンを空爆。
その後、不思議なことが起きた。

アメリカがテロの排除を進めているはずなのにテロは規模を拡大して世界に拡散してしまった。
実に不思議だ。
その後、ウサマ・ビンラディンはブッシュ元大統領から代わったオバマ大統領が実況を見る中で暗殺された。
ウサマ・ビンラディンとブッシュは仲が良かったはずなのに、このことも不思議だ。
世界に目を向けて下さい。
争いが繰り広げられています。
「宗教や民族の対立」「領土問題」「覇権国と分離主義の対立」「同民族の対立」「利権をめぐる対立」内戦が続く地位は多い。
あなたがクルド人ならどうしますか？
山岳地帯に住む人々に何の罪があるのでしょう。
イラク・イラン・トルコ・シリア・アルメニアの周辺国は彼らの独立を望まないのです。
我国だって領土問題は他人事ではありません。
尖閣諸島領有権を日本国民として今一度、心の中に叩き込んで下さい。