【NPO】松原照子幸福への近道29【足寄】

本当にあった怖い名無し

世見

「岸信介と東条英機」2014年2月8日(土)

「満州国」そんなに昔の物語ではありません。
満州にはどんな夢があったのでしょう。
岸信介元総理大臣の顔が昨夜から浮かんで仕方がありません。
東条英機の顔が私的にはハッキリしていないので今見えた二人のツーショットが
東条英機だとは言えないが、東条英機だと思ってしまいました。
フッと、岸信介氏の出身地はどこなのだろうと同時に思えたので苦笑い。
私の心に謎が広がった。
彼の出身地付近には歴史の秘密がある気がしてしまった。
もしも彼が今世に存在しなければ現在も続く沖縄問題は
起きなかったようにも思えて来てしまった。
ここで御断りをしておきますが、私自身岸信介氏について
何ひとつ存知あげていることはありません。
満州国と書き始めて理由なく昨夜から気になる岸信介氏が登場したのです。
岸信介・東条英機　この二人の最後の姿を思い浮かべて思うことはただひとつ。
勝利者は岸信介だったことだ。
私は凄くこの時代に興味を持ってしまった。
十年足らずで敗戦国から経済成長を目の前に見えるようになったのは
嬉しきことではあるものの、満州には多くの謎がいっぱいある気がしてならない。
満州国なる存在も忘れかけてもいます。
あの当時の岸信介と東条英機の心の内はわからないものの、
日本国民が満州に夢をかけていたのは事実だろう。
満州は荒野だった。
それも人影が見られない荒野だった。
新日米安保条約をもう一度心ある人は読んでみて欲しいと私は思います。