【NPO】松原照子幸福への近道29【足寄】

本当にあった怖い名無し

世見

「日本企業の投資に落とし穴が待っている」2014年2月2日(日)

「日本企業の海外移転」が気になって仕方がありません。
実はネ。先日から我家の冷蔵庫が15年目を迎えたためなのか夜昼など関係なく時折大きな音を出すものだから
冷蔵庫さんの体を隅々まで洗い、もう少し頑張ってとお願いをしたところ、私の願いが通じたらしく現在は静かに暮らしてくれていますが、
冷蔵庫の買い替えも考える時期かもしれないと思い、電気店を訪ねると驚いてしまったのが有名メーカーの品々も台湾・中国といった国々で製造されていて
冷蔵庫には工場の国名も書かれてありました。
又、同じ型式なのに値段が高い冷蔵庫は国産と明記してあったので、
ここって食品売場かなぁ～と思ってしまいました。
日本企業が生き残りをかけて海外で工場を持つのは日本にとって本当に良いことなのだろうか？
生産コストの削減はわかりますが、職をなくす人々が増えるのだろうなぁ～と心配になるのと、
日本人の知恵までが海外に出て行ってしまう気がして肩の力が抜けました。
日本企業の投資に大きな落とし穴が待っている気がしています。
モンゴル　何故か気になるのでこの国の名を今日は書いておきます。
2015年と云えば来年ですが、日本企業の外国への直接投資額に見合う利益が見込まれるのだろうか？　
来年何かが大きく変わる年になりそうですが、中国問題が日本企業に大きな痛手を与える日が近付いている気もしています。
深セン（土偏に川）と書くのかなぁ～。今こんな字が見えた気がするのだけれど、これって中国よネ。
北京　上海と書きたくなってもいます。
日本企業が中国に思いのまま踊らされていることに一日も早く気付いて欲しい気がして来ました。