死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない？318

1 ：本当にあった怖い名無し：2013/12/27(金) 13:55:01.01 ID:R6B/WomTO.net

ｺﾜｯｗｗｗ

542 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2014/11/30(日) 13:43:18.31 ID:6kdq1xg/0.net

中学生の妹の真奈は世にも珍しい、特撮映画好きの重度のオタクだ
真奈は両親が家に居ない時に限って部屋に来ては俺に戦いを挑む
妹はいま、自分は地球の狙う宇宙人と闘うヒロインであるという設定に取り憑かれていた

女子中学生の思春期の妄想というには、俺の妹は余りに一般から逸脱し過ぎている
当然マニアックな嗜好は周囲に受け入れられる筈もないので友だちも少ない
そしてその趣味を理解できる俺だけが今のところ兄の俺だけであり、
そして彼女の求める密かで特殊なプレイのパートナーでもあった

母の買い物に出た後、俺は部屋のベッドで横になっていた
すると隣の真奈の部屋から何やらゴソゴソと音が聞こえ出した

これは来るなあと直感した俺は起き上がると、ベッドの下から真奈が寄越したスーツを取り出して着込んだ
やがて俺の部屋の扉がいきなり開け放され、真奈が入って来た

「居たわねポリュプス！」

真奈を見た瞬間、一体どこの特殊な風俗店だろうと我が目を疑った

どこで購入したのか身長143の身体に着込んだ衝撃的な全身網タイツのエロエロしい姿
手には黒のレースの手袋を填め、前髪パッツンのオカッパ頭には黒のメイド風カチューシャ
家の中だというのに黒いエナメルのパンプスを履いて靴音を響かせながら入って来たのだ

真奈はニタニタとイヤらしい笑みを浮かべており、着ている網タイツの股間から
下着の着用もしてないのか、小さく開いている穴から陰毛が丸出しになっている

「誘拐宇宙人ポリュプス星人！
　地球の少女は絶対あなたたちに渡さないわ！」

という名前らしい・・・
そんな事より、この真奈のぶっ飛んだ姿に俺のチンコは勃起せずにはおれず、
こいつが実の妹だという事実はストレスを増幅させていた

543 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2014/11/30(日) 13:50:53.81 ID:6kdq1xg/0.net

彼女のお遊戯の相手をする俺はというと、真奈が用意したアクタースーツを着ていたのだが、
こいつは強いていて言えば直立したタコ人間のような姿をしていた

全身の殆どがラテックスで中は補強の為のワイヤーなどが入り、背中にジッパーがある
頭はタコの胴体、口はタコのエラを模した唇をつき出したような形になっており、
中心には穴が開いて被っていても呼吸が出来るようになっていた

両腕は引きずるくらい長いタコ足に通していたが、これじゃ殆ど振り回すくらいだ
他にも身体にタコ足が付いて居るのだが、先の方がなぜか輪状になっており
なぜ輪なのか用途はよく分からない
両脚は普通で、吸盤がならんでいる程度のものだが、全体的に締め付けがキツくて早く脱ぎたい
それと、なぜか股間の所が大きくオープンになって俺のビキニパンツが丸見えだった

抑々これは真奈の数少ない友達の兄が作った物で、何の為に作ったのか不安のよぎる物だった

「私は地球をお前たちから守る！
　そして絶対にあなたを許さない！」

真奈がいきなり蹴ってきた
パンプスはローヒールとは言え、踵で蹴られると流石に痛い
しかも中学生となれば女の子だってそこそこ力がある
俺は楽しそうに蹴ったり手を振り回してくる真奈の攻撃を躱しながら、
左腕のタコ足で彼女の身体を抱き寄せると、右腕のタコ足を首にグルグルと巻きつけた

「アッ！アァーッ！　クゥッ！苦しいっ！」

544 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2014/11/30(日) 13:59:51.70 ID:6kdq1xg/0.net

苦しそうに首のタコ足を外そうと藻掻いてみせる真奈
しかし何を思ったか、真奈は一旦その手を離すと、俺の背中に腕を回しながら
俺の背中から何本か生えている別のタコ足に、自分から両腕を絡めるように巻き付けて来た

更に、垂れ下がるように腰から下に伸びているタコ足の先の輪の中に
下を見ながら漸く自分の足を挿し入れるとグイッと下に引っ張った
するとタコ足の中で芯になってるワイヤーが絞まる仕組みになっているらしく、
パンプスの爪先が床に何とか着くくらいで足首をキュッと締め付けている状態になった

要は爪先立ちでタコ足に巻き付かれた形で俺に身体を密着させている姿勢になった

「クゥウッ・・・ハァーッ！ハァーッ！　へ、ヘンタイめぇ！」

どっちが変態なんだ！このマゾ妹め！

上気する真奈の赤らんだ顔に俺もチンコが滾ってくる
思わずゴクリと生唾を飲み込むと、真奈は俺が呼吸をするためのタコ口に向かって
自分の鼻と口が覆われるように顔を押し付けて来た

幾ら密着してるとはいえ、顔まで密着された上に呼吸穴を塞がれたら俺も息ができない
「ハァーッ、ハァーッ」と真奈の息がタコ口の中で口元にかかってくる
ラテックスの柔らかい材質なので、俺の方からしようと思えばキスも出来てしまう近接距離だ

俺は首を左右に振り、真奈の顔を離そうとしたが、真奈の奴も追従して離れようとしない
なんなんだよ、このドM妹は！

その時、既に俺のナニはフルエレクトしており、スーツの前の穴からビンビンと突き出し、
爪先立ちの真奈の下腹部にカウパーを滴らせながらグリグリと当たっていた

うわぁあ、ヤバイこのままでは・・・