実話恐怖体験談　弐拾段目

303 ：本当にあった怖い名無し＠＼(^o^)／：2014/05/25(日) 21:14:30.09 ID:q0t/B8w7O.net

つづき。
何とか手探りでてラジオ消したのに笑い声は止まない。
当時二段ベッドの上の方に寝てたんで起き上がって手伸ばせば電気のヒモに手が触れるんで、必死こいて起き上がって腕振り回した。
んで上手く指に絡んだヒモを力いっぱい引いたけどビンッ!てなって電気がつかない。何度も何度も引っ張りまくったのにダメで泣きそうになってた。
こうなるともう背後が怖くて怖くて、諦めて布団被ろうと考えて気がついた。自分は仰向いて布団の中にいたまんまだった…さっきはっきり起き上がった感覚あったのに…
結局その後意識がなくなって目が覚めたら朝だった。あの時引っ張ったヒモは何だったんだろう…今思い出しても自分的に恐い話。