西野七瀬をイカせ隊

1 ：君の名は：2017/05/19(金) 23:56:06.88 ID:AAYGcixK0.net

その日の俺はクールだった。
生田絵梨花のまんコはすでになんどか挿入済みだ。特に問題はないと思っていたが甘かった。
西野七瀬だ。西野七瀬がスカートをめくり上げnoパンツで生田絵梨花の家の前で仁王立ちしていた。
これはまずいと思ったが逃げるわけにもいかない。俺には生田絵梨花がいる。
「ちょっ、そこどけよ」
試しに言ってみた。すると西野は
「ふっ、いれられたらどいてやる。しかし、貴様がこの密林を潜り抜けられるとは思わんがな」
やはりそうか。西野は戦る気まんまん（コ）だった。 続く

2 ：君の名は：2017/05/19(金) 23:56:55.41 ID:AAYGcixK0.net

戦闘、開始だ
ズッパアアアアアアアン
ものすごい破裂音とともに黄金のバッドが密林に突き刺さる
「マダマダァアアアアアああああああ」
俺はもはや意識を保っていなかったが生田絵梨花への強い意志だけが俺を動かしていた。
「ぬおおおおおおおおおおおお」
突き刺さるゴールデンバッド
しかし西野は余裕の表情だ。そう、なぜなら…
いれられていないのだ！！
密林には突き刺さっている、確かに突き刺さっているが宇宙には届いていないのだ
「甘いな。私の密林は2m。つまりゴールデンバッドも2m以上はないといれることはできないのだ！！」
気付いていた…密林を目にした時から敵う相手ではないということは。しかし男というのは挑まなければいけない。
そういうものだ。ただ、やっぱり悔しかった…
「人間を…なめるなよッ！西野！」
薄れゆく意識の中で心地よい血の匂いがした… 続く

3 ：君の名は：2017/05/19(金) 23:57:54.38 ID:AAYGcixK0.net

目を覚ますと、俺は自分の家にいた。
どうやらローリングタイムが切れたらしい。たっぷり充電したつもりだったが…ふとニジカロイドを見るとあの日から2週間が経過していた。
「マジカヨ…」
体を見ると、ところどころ欠けている。
フルパワーのゴールデンバッドーンを1時間していたのだから当然と言えば当然だがやはりこれを見るのはきつい。
いつか全身がなくなってしまうということを否が応でも考えさせられる。しかし、今の俺にはその憂鬱よりも大きな疑問があった。
あの記憶を失う直前にした血の匂い、あれはなんだ…？ 続く

4 ：君の名は：2017/05/20(土) 00:02:24.58 ID:iw+WJQVo0.net

ヴィラの街
「師匠！」
相変わらず変わっていない。
俺は血の謎を解き明かすため、師匠のもとを訪れることにした。
ヒゲにメガネ、頭にヒッチを乗せた師匠は256年前と何も変わっていなかった。
「よう、久しぶりやな。何か用か？」
ヴィラ弁も相変わらずだ。
「実は師匠に聞きたいことがあるんだ。西野七瀬のことで…」
おれはことのあらましを話した。
その間師匠はやけに神妙な顔つきをして聞いていた。そして全てを話し終わると師匠は重々しく口を開いた。
「七瀬にあったか…あんだけの実力者や。お前もいつかは戦ることになるとは思っとったが…」
師匠の口はやけに重い。なにか言いにくいことがあるんだろうか。
「俺は西野をいかせたいんだ。生田絵梨花が待ってる。師匠、力を貸してくれ。」
俺の強い意志を伝える。すると師匠はいう
「1万年ほど前のことや」 続く

5 ：君の名は：2017/05/20(土) 00:02:59.61 ID:iw+WJQVo0.net

いきます

6 ：君の名は：2017/05/20(土) 00:03:52.66 ID:iw+WJQVo0.net

「太夫！太夫！大丈夫か？！」
目を覚ますと全身傷だらけの仲間達がいた。
「あ、あぁ…大丈夫や…」
体中が痛む。しかし、それを悟られるわけにはいかなかった。
「それより七瀬は！七瀬はどないした！」
仲間達が下を向く
「逃げられた…」
……
声が出なかった…
「す、すまん！太夫が倒れて、俺らはもう戦意を失って、それでみんなでじゃぁ・・・やりますか？
「「ウェーイｯ！」」みたいになって…それで…本当に申し訳ない…」
やけにイカの匂いがするのはそのせいか…しかし責めるわけにはいかなかった。
おれがいかせられなかったのだから七瀬はいってしまったのであってそこでお前らのことをとやかくいうのはイカがなものかと俺でも思う。
しかし、逃げられたのは痛手だった。
これでまた犠牲者が…と思うと夜もねれない日々が続き俺は寝なくてもいい体へ進化した。
そして時は流れた。 続く

7 ：君の名は：2017/05/20(土) 00:19:42.08 ID:aAhsKmA/0.net

その頃、蘭世のおしっ湖では、