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【愛】大麻ぐらい合法にしろ!その196【憎】

794 :朝まで名無しさん (ワッチョイ bbbe-HDOw):2017/04/20(木) 23:26:45.40 ID:4qGUF8nu0.net
『エンド・カンナビノイド・システム』とは、全身に汲まなく存在する、
内因性カンナビノイドとカンナビノイド受容体のシステムの事。

『エンド・カンナビノイド・システム』は様々な疾病に関係している。
『エンド・カンナビノイド・システム』が、上手く働かないと様々な疾病を引き起こす。
それが、大麻が様々な疾病に効果を表す事と密接に関係がある。

東洋医学の病理概念のなかに『未病』という言葉が有る。 病気と言うほどではないけれど、
病気に向かいつつある状態のこと。大麻を使用する事は、病気を未然に防ぎ「未病」に効果が有る。

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)
http://cannabis.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=19132

体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS
(エンド・カンナビノイド・システム)があります。ECSは、食欲、痛み、免疫調整、
感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、
細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。

ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドと
それらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多い
カンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。

最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、
ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが
明らかになってきました。

これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が
2005年にカナダで多発性硬化症の痛み改善薬として承認され、てんかん、ガン疼痛、
神経膠腫、2型糖尿病、潰瘍性大腸炎、統合失調症などの疾患の臨床試験が進んでいます。

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