【栃木宇都宮】毒入り焼酎で夫を殺人未遂、カード店長女を逮捕

朝まで名無しさん

最初の方にちょっとだけ使ってたであろうコンサルの買取表はこれ。
http://ameblo.jp/yugi-project/entry-10566458847.html
見ての通り、レアリティ別に一律に値段がついていて、
http://ameblo.jp/yugi-project/entry-10615146334.html
で、この中からシークレット・アルティメット・ウルトラ等の
高レアリティカードの一部のカードを別途高価買取カードとして、それ以外のカードは全てレアリティごとに同一価格。

本人曰く、
>確かに正確な査定をする事もひとつのサービスです（中略）
>当社は簡単に買取れる、お客様をお待たせしないという事に注力していますので
>レア別の査定をしています。
>もちろん損をする部分もあります。逆に得をする部分もあります。
>総額では上の査定方法と大差ありません。
>でも査定時間は大幅に削減できます。

との事だけど、これはあくまでも回りに競合店が一切無く、かつお客様側にカードの相場感が無い場合だけ。
犯人犯人の店がある場所は競合店だらけ、客も店を回る事で相場感がある人が多い。
この場合どうなるかというと、
客はこのシステムを逆手にとり、買い取り相場がこの店の一律買取価格を下回るカードだけを店に持ち込む。
逆に、一律買取価格より相場が高いカードは、この店に持ち込むと損なので時間が掛かっても正確な査定をする他店へ。
更に、他店には高額買取商品の点数の少なさ＆買取表の更新の少なさ（月一回）に目をつけられ、
高額買取の内容を簡単に把握されて価格調整され、目玉になるカードの買取が他店に流れる。
（実際に他店に価格調整されたという記述が犯人のブログにあり）

結果、本当に必要な旬の高額カード・低レアリティでも需要があるので高額なカードは
殆ど買取できず、本来不要な需要が無い・売れないカードばかり買取させられて、
店の在庫が更に酷い事になったのでは...と予想。

色々抜けてる犯人だけど、糞コンサルのゴミ買取表を即契約解除したのだけは正しいと思う。