四国の郵便局・支社

792 ：〒□□□-□□□□：2018/03/21(水) 21:41:16.58 ID:N2YSlq9n.net

伊方町にある簡易郵便局の局長の女が、８０代の女性から預かった定額貯金を無断で解約し、
着服したとして逮捕された事件で、警察は、新たに１００万円余りの着服が裏付けられたとして２０日、
業務上横領の疑いで再逮捕しました。再逮捕されたのは、伊方町名取にある名取簡易郵便局の局長、
西谷むつ子容疑者（５２）で、３年前の平成２７年４月、町内に住む８０代の女性が預けていた定額貯金を無断で解約し、
払い戻された１００万円余りを着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。西谷容疑者は、
この女性から同様の手口でおよそ４３万円を着服したとして今月（３月）１日に逮捕され、その後の西谷容疑者の通帳の入金記録などから新たな着服が裏付けられたということです。
調べに対し容疑を認め、「着服した金は、通信販売で生活用品などを購入した」と供述しているということです。
警察によりますと、この女性の定額貯金については、平成２３年から平成２８年までの間に不審な解約が１１回あり、
あわせて７００万円余りが払い戻されているということで、警察は、余罪について引き続き調べています。