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島田荘司51

898 :名無しのオプ:2014/04/14(月) 04:14:46.30 ID:YYsH9YX3.net
島田さんの作品、まだ何冊かしか読んでないんだけど、筆力がすごいなと思う

物語の途中に、主人公じゃないけどキーパーソン(大抵犯人、でも違う場合もある)の半生が挿話されて、
それが話に物凄い迫力を与えてる―――  ってのが、何作品かあった。

貴志さんの作品にも、こういうの使われたの、見かけた気がする。

あの手法は、誰が最初に始めたんだろ・・?
自分としては、江戸川乱歩の『孤島の鬼』で見たのが、いちばん古い例だった。

挿話手法(仮称)の名作や古い作品、お奨めの作品あったら、教えて下さいな。

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