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ひじきのとなかまたち
- 673 :名無しさん@また挑戦:2019/07/20(土) 18:27:00.45 ID:???.net
- >>672 続き ※絵露有無:有
「(タッタッタッタッタ…ハァ…ハァ…走っても走っても
ひじに追いつけないどころか、どんどん離されていくよぅ…ハァ…ハァ…)
ひじー!!―聞いて!!―あなたの妻は身長15cmになってしまったのぉぉ!!」
「きの、一体どこいったんだい?―きのぉぉぉぉぉ!!」
「(ダメだ…全然叫んでも気付いてもらえない。。。やっぱ声まで小さくなっちゃったんだ。。
―なんだか、身重のカラダで思いっきり走ったら、
貧血で頭がクラクラして来た(サスサス)…バタン!)」
「フギャーーーーーーー!!(パクッ!←きのこを優しく咥える音)」
「絵フィー!!気付いてくれたんだね!!
そうだよ、あなたが咥えてくれている人間は、あなたの飼い主の妻だよ!」
「(ストン!!←咥えたきのこをひじきの近くに落とす音)ミャー☆」
「ありがとう、絵フィー!!―ひじ!!ひじ!!お願い!!気付いて!!」
「きのは買い物にでも行ったんだろう。
僕はまた再び寝るとするかな―ファァァァァァァァァァァァァァ!!」
「寝ないで!!―ひじ!!―妻を放置しないでぇぇぇ(涙)」
「フギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「jaaa?―なんだよ、絵フィー!!うるさいなぁ。。
僕が今何しようとしているか分からないかい?―僕は眠いんだ。これから寝るんだよ?」
「ニャニャニャニャニャー!ミャーミャー!!ニャニャニャーニャ!!」
「ja?―何だって?―きのが小さくなって身長15cmになっちゃった?
おいおい、冗談もたいがいにしておくれよ、絵フィー。。
そんなはずがないだろう?
そんなはっきりウソとわかるウソをついて、
僕を嵌めてどうするつもりだい?―絵フィー!!
とにかく僕は眠いんだ…
大人しく寝かせておくれ(ゴロン…Zzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzz…)」
「どうしよう、絵フィー(ウルウル…)―ひじ、寝ちゃったよ(ポロポロ…)
酷い―酷過ぎる―妻がいないというのに―妻が小さくなっちゃったというのに
妻より自分の眠気優先なんだ(ポロポロポロポロ…)」
「ミャー…ニャニャニャニャ…ミャーミャーミャー…」
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