ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>670 続き　※絵露有無：無

「そうか…君がそんなに自分の身長にコンプレックスを
　抱えていたとは知らなかったよ…君を傷つけてごめんね。。
　僕は今のままの君が大好きだけど、君が小さくなりたいと言うなら
　君が小さくなるためのおまじないのキスをしてあげよう。
　目をつむって、きの―」
「ん―（←目を瞑るきのこ）」
「君の願い事が叶いますように（チューーーーーーーーー！）」
「（チューーーーーーーーーー！）ひじ、ありがとう☆
　ひじのこと、宇宙で一番愛してる―おやすみ☆」
「おやすみ、きの☆」

～そして、きのこの夢の世界での次の日の朝＠ひじきの邸 in 豚吐露～

「（パチッ！なぁに（小首かしげ）？―ここはどこ（小首かしげ）？）」
「Zzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzz…」
「（ものすごい轟音が聞こえるんだけど、これはなぁに（小首かしげ）？
　　Waaaaaaaaa！！―これ、ひじ？？―どうして、ひじったらこんなに
　　ガリバーみたいに大きくなっておねんねしているの（小首かしげ）？
　　ん？―待てよ―ひじだけじゃない―枕もお布団も黄熊も
　　テレビもテーブルも絵フィーもみんな大きくなってる！！！
　　そうか！！―皆が大きくなっちゃったわけじゃないんだ！！
　　自分が小さくなっちゃったんだ―どうしよう（慌）
　　なんでこんなことに！？―そうか！！昨晩、自分がひじに
　　『小さくなりたい』なんて言ったもんだから、
　　神様がお怒りになって、自分をこんなに小さくしちゃったんだ！！
　　どうしよう―元通りに戻りたい！！
　　とりあえず、ひじを起こさないと！！）
　ひじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！ひじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！
　起きてーーーーーーーーーーー（←思いっきり大声を出すきのこ）！！」
「Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz…」