ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>617 続き　※絵露有無：無

～２０１９年７月２０日＠ひじきの邸 in 豚吐露～

「（パチッ！ja！？―珍しく目覚まし時計より前に目が覚めたぞ！
　　きのはまだ寝ているかな（チラッ！））」
「うーん…うーん…ひじ…お願い…気付いて…むにゃむにゃ…」
「（珍しい！！―いつもは僕が夢にうなされているのに、
　　今日はきのが夢にうなされているぞ！！
　　かわいそうだから起こしてあげようかな）
　（小声で）きの―きの～」
「（小声で）パパ！ダメ！」
「は―ハニエルッ！（やれやれ…せっかく僕ときのの2人きりの夫婦の
　　時間だと思ったのに、幼児と言うのはなぜにこうも早起きなんだ（ゲンナリ…））
　ハニエル…どうしてママを起こしてはいけないんだい？」
「ママ言ってた―目が覚めるまで起こしちゃダメだって！」
「君はパパが夢でうなされている時、いつもパパを起こそうとして
　ママにそう言われたのかい？」
「うん！―ママ、言ってた！―パパ、頭は起きてるけど、
　体は寝てる―お休みがもっとひちゅよう―
　だから、起こしちゃダメだって（詳細は、2019年4月6日投下分参照）！！」
「jajaja！―ハニエル、君はママの言ったことをちゃんと
　覚えているんだね―偉いぞ（ナデナデ…）！」
「えへへへへ…//…」
「（しかし、きのの夢がどんなのかが激しく気になる！！
　　『気付いて！』と僕に対して訴えかけていた！！
　　だから、僕はこう言ってあげたい！！
　　『きの―きの―君の存在は気付いているし、君の夫はここにいるよ！！
　　　いつでも君のことを想っているよ！！！
　　　だから、安心しておくれよ！！』
　　そう言って、今すぐきのを抱きしめてあげたい！！）」
「パパァァァァァァァァァ！！！」