ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>608 続き　※絵露有無：無

「ひじ、前も言ったと思うけど、ひじのせいじゃないよ！！」
「そんなことない―ハニエル、いいかい？将来、君も女性と
　お付き合いしたり結婚したりする時が来ると思うけど、相手は慎重に
　選ばなくてはいけないよ―間違っても、○雷女と付き合ってはいけない！
　なぜなら、地○女と付き合ったら、パパみたいに
　本当に大切な人を苦しめる羽目になるからだ」
「パパ、どーゆーこと？」
「ハニエル―話せば長くなるけど、パパは＆実奇という○雷女と
　ビジネスとは言え、お付き合いしたことがあるんだ。
　なぜ、そんな地○女と付き合ったか？
　それは、当時のパパはとてもお金に困っていたからだ。
　五厘のメダルも持っていなかったし、
　世界選手権での優勝経験もなかったから、
　ショーのギャラがとても安く、世間からの注目度も低く、
　ヌケートがマイナーな国の選手で、とても貧しかった。
　だから、目先のお金に釣られて、好きでもない人と
　お付き合いしてしまったんだ。
　でも、このままその人とお付き合いしていても
　幸せにはなれないどころか、どんどん不幸になったから、
　パパはそのおばさんとは別れて、ママと結婚することにしたんだ。
　パパはママのことがずっと大好きだったからね。
　それからと言うもの、そのおばさんはパパの大好きなママに
　度重なる嫌がらせをするようになったんだ。
　結婚前のある年、ショーでママとそのおばさんのお尻同士が軽くぶつかったんだけど、
　そのおばさんはママに脛を抉られたと自分のファンにホラを吹いて、
　そのファンにウソの情報をSNSで呟かせたんだ。
　ママは、悪いことを一切していないのに、悪者にされたんだよ」
「酷い…酷いよ！！―ママ、かわいそう（ウルウル…）」