ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>514 続き　※絵露有無：有

「えぇっ―だ―騙されやすい？」
「あなたはお人好しです―ひとの悪意に気付きにくい―
　だから、過去にX JA○ANが苦しい状況になった時に
　宗教に救いを求めて、悪い人に洗脳されてしまわれたのでしょう？
　そして、マスメディアから―四方八方から―叩かれた。
　あの時のことについて、あなたは楽屋で先日重い口を開いて、
　自分にこと細かに教えてくださいましたね？
　あなたがご自身の秘密について、自分に明かしてくださって
　とても嬉しかった―自分のような若輩者にあなたのような人生の大先輩が
　ご自身の弱かった部分を包み隠さず話して下さった。
　そして、その時、マスメディアに理不尽なまでに叩かれたと言う点で、
　誠に勝手ながら、他人事ではないと感じたのです―
　自分と都市さんは、どこか似ているのではないかと」
「きの…」
「そして、誠に僭越ながら、過去の悲しい記憶にまだ苦しめられているあなたを
　ほんの少しでもお慰め申し上げたい―あなたを守りたい―少しの間でも、悪いことを
　忘れて良い気分になっていただきたいと思ったのです（ヌギヌギ…ヌギヌギ…）」
「きの…（ゴクリ）…自分から誘っておいて言うのもなんですが、
　あなたには…//…旦那さんがいるのですよ…//…？」
「構いません…//…都市さんに自分の全てをお見せして、
　都市さんとひとつになりたいと思ったのは、
　決して、都市さんへの同情心からではありません。
　都市さんの曲の歌詞、都市さんの切ない美声を聞いて、都市さんの人となりを垣間見て、
　あなたに本気で惚れてしまったからです。どうか、あなたの大切な所を自分の口で
　気持ちよくさせていただけないでしょうか（ウルウル…）？」
「きの…//…あなたがそこまで言うのなら（デロリーン）」
「ありがとうございます―では、ありがたく舐めさせていただきます（prprprprpr…）」
「あぁぁぁぁっ！！―何と言うことだっ！！
　―あなたがこんなに人の心の琴線に触れるような舐め方をされるとは！！
　こんなこと―聞くのは野暮だと思いますが、
　これは旦那さんとの―その―経験によって、培われたものですか？」