ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>416 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ極微量）

「だから、それは具体的にいつからですか？」
「2012年の荷ー巣割度からだ―どうだ、俺はもう7年もきのこのことを好きなんだ。
　ちょうどきのこが豚吐露に来る直前頃だ！
　つまりは―だ！―俺はヤオヒジなんかがきのこに唾つける前から、
　きのこのことを深く愛し、妊娠させたいと思っていたんだ」
「痔罵苦さんはどうしてきのちゃんを妊娠させたいと思ったんですか？」
「そりゃあお前―スレンダーでものすごくくびれていて、
　クビレから腰、そして太ももまでのボディーラインが完璧なのに
　お腹が大きくて、何より顔があんなに美しいのは、
　考えただけで珍子がビンビンになるじゃねぇか！！」
「やっぱりそうですよね！！―ぼくも同じ意見です！“キレイにやせているのに、
　お腹が大きい”！このギャップがたまりません。病弱なのも庇護欲を掻き立てます！
　頑丈なデブが妊娠していても何も萌えませんが、やせていて儚くてスタイルも顔も
　美しい人が母性溢れる顔で穏やかに微笑みながら、大きなお腹を優しくさする姿を
　妄想するだけで、下半身が暴走しそうになって困ります」
「お前はいつだっていきり勃ってんじゃねーか、妊婦マニア」
「痔罵苦さん、そんなあなたこそ、下半身がもっこりしてきていますよ」
「おっと！！―勝手にひとの珍子見てんじゃねーよ、妊マニ」
「勝手に略さないでください―でも、あなたとは何だか良いお友達になれそうです」
「意外と俺たち―気が合うかもな―LINEの連絡先教えてくれよ、妊婦マニア」
「いいですよ、痔罵苦さん―2人でLINEを通じてきのちゃん愛を語り合いましょう」

～痔罵ちゃんと妊マニを遠くから見守るひじきの夫妻＠自宅近くの公園　に戻り～

「なんかよく聞こえなかったけど、仲直りしたみたいだね、あの2人☆」
「jajaja！そうだね！！―あの2人がカップルになったら面白いんだけどw 」
「そしたら、盛大にお祝いしてあげないとね、ひじ☆」
「そうだね、きの！！―僕たちも彼らに負けないくらい、ラブラブでいようね（チュー！）」
「うん☆―ひじ、宇宙で一番愛しているよ（チューーーーーーーーーーーーーーーー！）」

―完―