ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>394 続き　※絵露有無：無　※今日は都合により、短めです

～２０１９年７月上旬某日＠ひじきの邸 in 豚吐露～

プルルルルルルル…プルルルルルルル…
「（（！！！）Sーまからお電話だ！
　　今、Sーまはロツアの絵手利コーチのもとで合宿中のハズ。
　　一体、合宿中のSーまが自分に何の用だろう（小首かしげ）？）
　（ピッ）もしもし、Sーま？―どうしたの（小首かしげ）？」
“きのちゃん、助けて！―ロツアの合宿が厳し過ぎて、
　逃げ出して来ちゃった…”
「えぇぇっ？―逃げ出して来たって（驚）―今、どこにいるの？」
“今、きのちゃん家の近くのいつもの公園にいるんだ！
　きのちゃん、今すぐ会いたい！―会いに来て！！”
「えぇっ！？―豚吐露に来ているの（驚）？
　ちょ―ちょっと待って―ひじにも相談してみるから」
“ひじきさんに相談したらダメって言われるに決まっているから、
　絶対に嫌だ！！―きのちゃん1人で来て！！”
「そ―そんなこと言われても（困）―子供達もいるし（困）」
「（パッ！←きのこからヌマホを取り上げるひじき）
　やい！！妊婦マニア！！―また、きののヌトーカーして
　きのを困らせているのかい！？―いい加減にしろ！！」
“ひ―ひじきさん。。ぼ―ぼくはただ（アタフタ…アタフタ…）―”
「どこにも引き受けてくれるコーチが見つからないからって、
　きのを巻き込んで困らせるな！！―自分で何とかしろ（ピッ！）」
「ひ―ひじっ！―お電話切っちゃったの（驚）？」
「当然だよ―きの、君を面倒ごとから守るためだよ、分かっておくれ」
「それはそうだけど―子供達がお昼寝したら、今日のお夕飯を買いに
　ヌーパーに行こうと思っているの。そしたら、そのついでに
　ちょっとだけいつもの公園に寄ってみてもいい（上目遣い）？
　Sーまのことを友人として完全に見捨てるわけにはいかないの（ウルウル…）」
「きの、君はどこまでお人好しなんだい（呆）―しかたないなぁ」