ひじきのとなかまたち

375 ：名無しさん＠また挑戦：2019/06/29(土) 18:38:34.32 ID:???.net

>>374続き　

　『マス華麗度はいつも私を笑顔にしてくれる』と。
　そう、利プもまた、マス華麗度のことを好きだったのです。
　つまり、2人は相思相愛だったのです。
　利プはマス華麗度のことをオスとしてカッコイイと思っていました。
　しかし、マス華麗度と利プが絡んだのは措置五厘のEXの時だけで、
　その後2人は音信普通になり、お互いに彼氏ができました。
　2人ともお互いの本当の気持ちを隠した偽りのカムフラージュ愛でした。
　一方、マラ毛はそんなこともつゆ知らず、
　ただひたすら恋人のマス華麗度を愛していました。
　マラ毛は、栗メモにプロポーズし結婚にこぎつけた双子の弟・
　理髪師に触発され、プロポーズしようとマス華麗度を自宅に呼び出しました。
　その時の2人のやり取りは以下の通りです。