ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>274 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ極微量）

「そうだね、これでひじがNTRの夢を堂々と語ることが出来るね（笑）」
「きの、君はNTR、NTRと言うけれど、
　NTRの夢の方が珍しいだろう？」
「そう言われてみればそうだね―例えば、自分がひじ以外の男の人と
　婚姻関係にあって、そもそもひじは蚊帳の外だったりだとかが多い気が―」
「そうだろう？―今回もそのパターンなんだ。。」
「そう―今回のお相手はだぁれ（小首かしげ）？」
「誰だと思うかい？」
「うぅぅぅぅぅん―時期的に、GPSのアサインが出たばかりだから、
　N杯がカブッたそぼろとか（小首かしげ）？」
「きの、考え過ぎだ―そんな深く考えなくていい」
「えっ？―GPSのアサインとは関係ないの（小首かしげ）？」
「あぁ―今まで僕の夢に何度も出てきた人物さ」
「う～んと…まだ今はFa○Iが終わって間もないから、
　お相手は皇帝とか？」
「ビンゴだ。。―皇帝は君の憧れの人というだけでなく、
　僕の憧れの人でもある。皇帝はヌケーターとして偉大なだけでなく、
　人格的にもとても素晴らしい人物だ。
　だから、君も僕も彼に憧れた―君は言っていたね、
　『皇帝には憧れるべくして憧れたのだ』と」
「うん（コックリ）」
「僕も大変彼に憧れているし、彼と一緒に遊びに行ったりできる関係に
　なれたことを本当に嬉しく思っている―
　しかし、僕の潜在意識の中で、僕は彼を脅威に感じている。
　なぜなら、彼は君にとって初恋の人だからだ。
　もしかしたら、まだ君は彼のことを好きなのではないかと―」
「ひじ、安心して―今はひじのことしか恋愛対象にないから」
「良かった―しかし、夢の中では君の夫は僕ではなく、皇帝だ。
　そして、夢の中で皇帝もまた僕のことを脅威に感じているんだ」
「そうなの？―夢の中で、皇帝と自分の間に子供はいるの？」