ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>143 続き　※絵露有無：無

“ああ、くれぐれも身体には気をつけるんだぞ、ひじき”
「ありがとう、パパもね」
“あぁ、じゃあな”
「バイバイ！」

～２０１９年６月１６日の早朝に戻る＠ひじきの夫妻が宿泊するホテルの一室～

「むにゃむにゃ…きの…きの…愛してるよ…むにゃむにゃ…」
「（やだ…//…ひじったら、夢の中でも妻の名前を口にしてくれている…//…
　　照れくさい…//…でも、嬉しい…//…そろそろ、ひじを起こさなきゃ）
　ひじ～、ひじ～！！―そろそろ起きる時間だよ（トントン…トントン…）」
「（ガバッ！）ja！！―ゆ、夢か―待てよ、夢の中でも―
　夢から覚めても、目の前にきのがいる幸せ（ポワーン）！
　jaaaaan…僕はなんて幸せ者なんだ！！」
「ひじったら、一体どんな夢を見ていたの（小首かしげ）？」
「きの、昨日のFa○Iの公演中に、きのと一つの椅子に座って
　T中さんに写真を撮ってもらったのが凄く嬉しかったせいか、
　全く同じシーンが夢でも出てきたよ（ニッコリ）！
　君は僕の全身を包み込むように抱きしめて、2ショットを
　一緒に撮ってくれたね、きの」
「うん、膜針やSん台では自分のことでいっぱいいっぱいで、
　あまりひじと一緒に2ショット撮ったりハイタッチする余裕がなかったけど、
　最終公演場所のT山では、ひじへの愛がついつい溢れちゃった☆」
「jajaja！―夫婦だから毎日一緒にいられるというのに、
　公演中はイチャイチャできなくて不満だったから、特に幸せだったよ♪
　おっ！ハニエル、どうしたんだい？ママの影に隠れてモジモジして」
「えへへ―ハニエル、今日はパパに言いたいことがあるんだよね？」
「なんだい？―どうしたというんだい？ハニエル」
「パパ―あのね（モジモジ…）―いちゅもありがと（ヒョイ）」
「なんだい？これは（このグチャグチャな絵には既視感が―まさか。。）
　まさか―これはパパのことを描いてくれたのかい？ハニエル（驚）」