ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>115 続き　※絵露有無：有

「さっき何度も言ったように、きのは現在、妊娠を希望していない。
　それどころじゃないからだ！
　残念だったね、きのは今、一分一秒を大事に生きているんだ！！
　2017年11月のN杯で右足首を怪我してから五厘までの日々のようにね。
　恐らく、きのの脳内の90％以上はヌケートで占められているだろう。
　それぐらい、きのはヌケートに対して真剣だ！！
　あの2015年の2つの試合もそれなりに真剣だったと思うが、
　今はそれを更に更に上回っている。
　よって、妊婦姿を当分拝めないだろうから、
　君が豚吐露栗家ッ戸倶楽部に移籍するメリットもない。残念だったね」
「うわぁぁぁぁぁぁん―ぼくは―ぼくはどうしたらいいんだ！！」
「せいぜい絵手利コーチに拝み倒すんだね、
　『たった1ヵ月半の合宿ではなく、移籍をしたいです！！』と。
　どうやら、彼女は君がもたらす金には興味があるらしいから（ニンマリ）。
　まぁ、君自身は歓迎していないらしいがね、jajajajaja！！」
「ぼくが―このぼくが―コーチにしてあげてもいいと言っているのに―
　まさか―どこも引き受け手が現れないとは思わなかった。。。
　うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！」

～２０１９年６月１４日（金）の深夜＠現実に戻って～

「―とまぁ、妊婦マニアとはK国でこんな会話をしたんだ」
「Sーま、かわいそう。。」
「きの、まさか豚吐露に彼を呼び寄せようって言うんじゃないだろうね」
「だって―」
「だめだ！！―絶対にダメだ！！」
「どうして（小首かしげ）？」
「きの、君はなんてお人好しなんだ！！
　君は彼に今まで色々なことをしてあげたけれど、
　彼から君に何かリターンはあったかい？」