ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>710 続き　※絵露有無：有

「大体だ！！―なんで、今日は、僕と両手つなぎして
　周回してくれなかったんだい？
　去年はしてくれたじゃないか（Choo…ゴクゴク…Choo…ゴクゴク…）！」
「いやぁぁぁぁん―あぁぁぁぁん―去年は―五厘で―金メダルを―獲った年だったから、
　つい―嬉しくて―舞い上がって―大好きなひじと―イチャついて―しまったけど、
　今日は―公私混同は―やめなきゃと思って、
　ちょっと―気を引き締めてみたの」
「でも、皇帝とイチャつくのはやめないんだな（カブセカブセ…ズボボボボボ…）」
「はぁぁぁぁぁん―ひじ―皇帝とイチャついてなんかいないよ」
「ウソをつけ！！―フィナーレの時、僕とは手を繋がずに
　皇帝とJ姐と手を繋いでいたじゃないか！！
　僕と手を繋いでくれても良かったのに（ズコン…ズコン…ズコン…ズコン…）！！」
「はぁぁぁぁぁん―それは―やっぱり、昨季のプログラムは―
　お2人あっての―プログラムだったから―そこに―敬意を表したの。
　それに―今日の皇帝は―なんだか―元気がなかったから―放っておけなかったの」
「きの、君はそんなことをしているから、蛾セブンを初めとする悪徳臭閑誌に
　不倫捏造報道をされてしまうんだ！
　つまりはだ―君はショー中、元気がない皇帝のことが気になって
　しかたがなかったんだね？」
「そんなことない！―『マスカレード』を滑っている時は、
　役柄のことしか考えていなかったよ！！
　ところで、今日のひじはどうしてそんなに無良無良しているの（小首かしげ）？」
「君を見ていたら…その…無良無良が…抑えられなくなったんだ（ズコン！ズコン…）」
「ハァ…ハァ…ハァァァァン…自分の…どこが…
　そんなに…無良無良…するの（小首かしげ）？」
「全てさ―ショーの間中、ずっと衣装の上から、君のウエスト―お尻―脚を
　眺めていた―とてもぴたっとした衣装―だから、無良無良を抑えるのが
　大変だった。でもね―今はもっと無良無良しているよ―なぜなら、
　君のチャームポイントである桃色のtkbとその周辺にあるホクロが
　僕の心を捉えて離さないからだ（ズコン…ズコン…ズコン…ズコン…）」