ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>39 続き　※絵露有無：有（会話のみ極微量）

「皇帝、もうやめましょう―
　自分の地力が足りなかったのです―
　でも、おかげで、自分はあの試合によって、
　ハートに火を付けられたのです―もう、今、メラメラです！
　妊娠は言い訳になりません―怪我も言い訳になりません。
　現に妊娠9ヶ月になった今も、自分は4Lzと4Fをプログラムの
　流れの中で跳ぶ練習を続けています（サスサス）。
　4Aの練習は、出産後に再開するつもりです（サスサス）」
「キノコ―」
「皇帝―自分は皇帝に『妊娠』という試練を与えていただけて
　とても感謝しているのですよ（サスサス）」
「キノコ、君はなんて良いコなんだ！！
　直前練習では軌道を何度も邪魔され、
　リンクは高温にされて氷は溶かされてジャンプを跳び辛くされ、
　珍バイターの奴らにネットで悪口を振りまかれ、
　ジャッジは君に不利なように買収され、
　輔連やU○Mの奴らにいくら妨害工作されても
　君は前向きさとひたむきさを失わず、
　更に上を目指そうとしている。
　オレが君に射精することによって、君の足をひっぱったのに
　君はオレを責めるどころかオレに感謝するのか！
　君は優しい―本当に優しい！！
　でも、ライバルと勝負する時は優しくてはダメだ！！
　今までのヌケート人生で、ライバル達を蹴散らしてきたみたいに、
　容赦なく対応しないとダメだ！！」
「皇帝、自分は物事を甘く考えていたのかもしれません。
　自分はGOEによる加点やPCSが高く取れるからと
　高をくくっていたのかもしれません。
　しかし、現実は厳しかった―自分を―その―お仕置きしてください」
「オレの―この―珍子でか（デンデロリーン）？」
「『珍子』―ではございません―その『ご神体』でお仕置きしてください…//…」