ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>310 続き　※絵露有無：無

「違う違う違う！！―お―俺の言いたいことは、そんなことではなくて―
　お―お―お前のことが―す―す―す―スキー行くならカナディアンロッキーかな！！
　…違う違う違う！！―落ち着け！！俺（パンパン！！←両手で頬を叩く肉）」
「肉リック（小首かしげ）？」
「お―俺がお前に言いたいのは―お前のことが―お前のことが―
　好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」
「肉リック（ジーーーーーン…）」
「ハァ…ハァ…ハァ…言って…しまった…//…
　俺が―今日―ここに―お前を―呼び出したのは―
　お前に―このことを―伝えたかったからだ…//…」
「肉リック（ウルウル…）」
「勝手な男でごめん。。」
「いいの？―肉リック。自分なんかで本当にいいの（ウルウル…）？
　自分もかなり自分勝手な人間だよ？
　自分がきにゅうきのこじゃなかったら、
　きにゅうきのことお友達になりたいなんて思わないもん。それでもいいの（ウルウル）？」
「お前のことは、ひじきから聞いてよく知っているつもりだ。
　とても負けん気が強くて、勝ちたい気持ちが人一倍強くて、
　ゲームでもどこかのすぐに課金に頼る妊婦マニアと違って裏技は使わず正攻法で行く。
　いちごやトマトやりんごやTKGが好きで、気は強いが、周囲への感謝や敬意を忘れず、
　優しくて気配りが出来て世話焼きで思いやりがある。
　そんなお前への想いが年々募っていって、頭から離れなくなった。
　こんな俺と…//…その…//…一緒になってくれないか…//…？」
「『一緒になる』ってお付き合いするってこと…//…？」
「お付き合いのもっと先―つまり―その―け―け―け―け―
　結婚してくれってことだ…//…」
「け―結婚…//…！！！？」
「お―お前は―まだ―若いから、結婚なんて嫌かな？」
「ううん―もともと―25～6歳くらいで結婚したかったし―もう24歳だし―
　でも、まさか五厘連覇の夢だけでなく、好きな人との結婚の夢も叶うとは…//…」