ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>306 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ極微量）

ピロリーン！（←ひじきのスマホのLINE着信音）
「ん？―なんだい？―これは（スマホを確認するひじき→スルーン…スルーン…）！？
　―（！！！）きの自身の『ごめんね』スタンプじゃないか！！
　くっ！―かわいいな―可愛いから許してあげたくなっちゃうけど、
　これではまだ君を許してあげることは出来ないな」
「どうして（小首かしげ）？」
「君は確かに僕に謝罪をした。このとてつもなく可愛いLINEスタンプを使ってね。
　しかし、これでは、ひのきには君が僕に謝罪をしたことが分からない。
　ひのきの教育のためにも、君はもっと分かりやすく
　僕に謝罪をしなければならない」
「………直接謝ってということだね、ひじ―分かってるよ。。
　じゃあ直接謝ります―ごめんなさい、ひじ(´･ω･`)
　おならをしたのはひのきだったのに、
　犯人をひじ―あなたに擦り付けてしまいました。。
　本当にごめんなさい…だから…その…
　（超小声で）…お仕置きは…勘弁してね…//…（上目遣い）」
「（超小声で）jajaja…まだ今はひのきもハニエルもお目目パッチリの
　時間帯だ―お仕置きを今すぐすることは出来ない。
　ただね―罰として―君は僕が今朝見た夢の話を聞かなければならない」
「そう言えば、今朝もうなされながら寝ていたね、ひじ。。
　また自分が誰かの恋人になっていたお話（小首かしげ）？」
「そうだ―君の好きな人が僕ではなく、肉リックだったという
　夢だ（実際は、肉リックの方がきののことを好きなのだけど。。）」
「ひじは実の親友のことも夢の中では恋のライバルにしてしまうんだね。。」
「そうだよ、きの―それほど僕は心が不安定なんだ。
　誰のせいだと思う？―君が魅力的過ぎるせいだよ、きの」
「肉リックは自分の夫と言う設定なの（小首かしげ）？」
「いや―まだ結婚どころか、２人の恋が成就する夢なんだ」
「どのような夢を見たのか、詳しく教えて―ひじ」
「分かったよ、僕が今朝見た夢の内容はね―」