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ひじきのとなかまたち

259 :名無しさん@また挑戦:2019/04/27(土) 16:58:24.15 ID:???.net
>>258 続き ※絵露有無:無

「まぁまぁ、落ち着いて、ひじ―来季は有無を言わせぬ演技で優勝して、
 最優秀賞も獲ってみせるから(メラメラ)」
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「Waaaaa!!パパとママが怖いお顔をしているから、
 ひのきが怯えて余計大声で泣くようになっちゃった(焦)!!」
「仕方ない―僕が公共の場で珍しくきのを困らせるひのきを
 静かにさせてみせるよ」
「どうやって(小首かしげ)?」
「僕お得意の読み聞かせさ(ニヤリ)」
「パパァァァ!!―ものがたり―ものがたり!!
 に・ん・し・ん!!に・ん・し・ん!!」
「jajaja!―ハニエルもパパの読み聞かせを聞きたいのかい?」
「うん☆―に・ん・し・ん!!―に・ん・し・ん!!」
「jajaja…仕方ないなぁ、君のご要望どおり、
 妊娠にまつわる物語を語って聞かせるよ」
「ワァァァァァァァァイ!!やったぁぁぁぁぁ!!」
「今日はどんな物語を子供達に聞かせてくれるの?ひじ(小首かしげ)」
「今日は、『鶴の恩返し』ならぬ『妊婦の恩返し』だよ(ニッコリ)
 主人公はもちろん、きの―君さ、jajaja!」
「ひじ、子供達が妊婦マニアにならないように気をつけながら
 読み聞かせをしてね。。。
 そして、ここは公共の場だから、小声でお願いね(ビクビク…)」
「分かっているよ、きの!!―じゃあ行くよ!!
 (以下、小声)昔々ある所にひじきと言う名の超絶池面がいました。
 ひじきは容姿に恵まれていましたが、とても貧乏でした。
 ひじきは貧乏でしたが、結婚願望は高く、子供好きで、
 愛するワイフと子供が欲しいと強く願っていました。
 ある日のこと、ひじきが仕事場から電車で座って帰っていると、
 それはそれは見目麗しくお腹の大きなショートカットの妊婦が目の前に立ちました。
 その中性的な妊婦は顔色が悪く、見るからに体調が悪そうでした。

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